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地球の内部で何が起こっているのか? (光文社新書)
 
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地球の内部で何が起こっているのか? (光文社新書) (新書)

平 朝彦 (著), 徐 垣 (著), 末廣 潔 (著), 木下 肇 (著)
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

巨大地震、生命誕生、気候変動――。
地球を掘って、謎を解く!
地球科学の歩みと現在が、すっきりわかる入門書

なぜ巨大地震は起こるのか? 地球だけに見られる花崗岩質地殻はどのようにしてできたのか? 地下微生物は地球環境でどのような役割を果たしているのか? 地球の生命はどのように誕生したのか? 次世代の重要な資源といわれるメタンハイドレードと、地球温暖化の関わりは? われわれの住むアジアの風土はどのようにつくられ、人々はどこからやってきたのか? 大陸移動説、海洋底拡大説、プレートテクトニクス、地球システム科学、マントルトモグラフィー、プルームテクトニクス、全地球史解読などをふまえ、地球科学の最先端の見取図を示す。地球科学入門書としても最適。カラー口絵つき。
◆マントルに生命を探し、巨大地震の巣を目指す。海底下7000m、未踏の地下世界に
挑む!



内容(「BOOK」データベースより)

なぜ巨大地震は起こるのか?地球だけにみられる花崗岩質地殻はどのようにしてできたのか?地下微生物は地球環境でどのような役割を果たしているのか?地球の生命はどのように誕生したのか?次世代の重要な資源といわれるメタンハイドレートと、地球温暖化の関わりは?われわれの住むアジアの風土はどのようにつくられ、人々はどこからやってきたのか?大陸移動説、海洋底拡大説、プレートテクトニクス、地球システム科学、マントルトモグラフィー、プルームテクトニクス、全地球史解読などをふまえ、地球科学の最先端の見取り図を示す。地球科学入門書としても最適。

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5つ星のうち 4.0 ビッグサイエンスを紹介する画期的な啓蒙書, 2005/9/14
By kentmild - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
本書は、地球科学の入門書を謳っていますが、実は海洋研究開発機構という
国家機関が行おうとしている『地球深部探査船「ちきゅう」』プロジェクトを紹介する本です。
その内容については、本書を読んでください。

近年の科学はビッグサイエンスという言葉があるように、莫大な税金を投入して巨大な設備を作り、
研究を進めるという方法がとられることがあります。
小柴昌俊さんのノーベル賞受賞に至ったスーパーカミオカンデもその一つと言えるでしょう。
結構な額の税金が投入されているにもかかわらず、その研究の実態は一般の人たちには
なかなか伝わらないのがこれまでの常でした。

そんな中、この「ちきゅう」プロジェクトの責任者たちが共著で本章のような一般啓蒙書を
プロジェクトの成果が上がる前に出版するというのは画期的なことだと思います。
いかなる目的を持って税金を使おうとしているのかが非常によく伝わってきます。
こういう話を聞けば、税金払ってもいいなと思わされます。

惜しむべきは、この「ちきゅう」プロジェクトにどれくらいの税金が投入されているのか、
具体的な金額をもとにした突っ込んだ報告が無いということです。
大量の税金が投入されるんだという前提のもとに、如何に重要な研究が行われるのか、
税金を使う意義があるんだという議論まで発展してくれればなお良かったと思いました。

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17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 今まさに、僕らの地球の中身が飛躍的に解明されようとしている。日本の掘削船で。, 2005/9/15
 海洋掘削船「ちきゅう」が完成し、いよいよ世界の海で活躍が始まる。その研究成果に期待がかかる。なにしろ、その性能ときたらダントツで、海底からマントルに達するまで7000mも掘り抜いて、地殻の棒をサンプリングをするのだから。そこには数億年にわたって海底に堆積した自然の歴史がきっちり記録されているし、まだ本当は見たことの無いマントルそのものも手に入れることが出来るのだ。「ちきゅう」は、地震のメカニズム、生命の起源、気候変動など自分達が一番知りたい大事な秘密を教えてくれるかもしれない。

 地球は知らない事ばかりだ。人々は、目先の欲望に駆られて地球を無思慮に荒らし廻り、その結果自分の首を絞めていることに薄々気がついている。しかし、みんなが納得するには、薄々がはっきりする事が必要なのだ。そうすると、新しい知恵が湧いてくる。そのことは、歴史が示している。この研究が、資源・エネルギー・環境などに関する知識をもたらすだけではなくて、もっと地球と一体になった生き方に価値を見出す時代へと人々の気持ちを向ける基礎となること期待しよう。宇宙からの地球の映像が人々の気持ちを変えたように。

 こんなに素晴らしくて、かつ、珍しく日本が主役になれそうなプロジェクトなのに、政府はなんでもっと世界中みんなに伝えないのだろ?

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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 地球の謎に迫れそう, 2006/1/7
 三菱重工の長崎造船所(橋が通れないので湾口の香焼工場とのこと)で建造されているのを見て以来、70mという巨大な櫓を持つ地球深部探査船「ちきゅう」が何のための船か興味を持ってきた。この本はそのような興味に答える本である。
 記載されているのは、地球物理学?の進展と新しい地球観、「ちきゅう」のミッション、「ちきゅう」が解決すると期待される謎(日本海誕生のメカニズム、巨大地震発生のメカニズム、地下微生物の実体、海洋地地殻とマントルについての更なる理解)、と大まかに言えばこういったところであろうか。
 ただ、この本はこういうこと以外に随所に新しい知見がちりばめられており、地球史で起こってきたことは必然でなく、実はいろいろな偶然を前提とした各種の相互作用によって生じたことが示され、地球上の現象で何一つ無関係なものはないのではないかという気すらしてくる。

 「新しい地球観」(上田誠也)、「全地球凍結」(川上紳一)、「プルームテクトニクスと全地球史解読」、あるいは松井孝典氏の著作あたりに興奮した人は必読であろう。ただ、正直に言えば、「ちきゅう」のミッション決定プロセスに関する記載はやや退屈かもしれない。
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投稿日: 13日前 投稿者: troilus

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5つ星のうち 5.0 科学少年は胸熱くすることでしょう
昨年、スマトラで大津波が起きたが、こういった巨大津波を起こした地震の原因を解明するには地球の内部を調査するしかない。日本が作った地球深部探査船「ちきゅう」は地殻... 続きを読む
投稿日: 2005/12/21 投稿者: 街道を行く

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