出版社 / 著者からの内容紹介
インフラvs.ブロードバンド 2強の戦略から見える“携帯業界”の知られざる全貌
携帯電話業界で圧倒的なシェアを誇るドコモをトヨタに譬えると、ドコモを追うauはさしずめホンダである。実際に、携帯電話業界における「ドコモとau」という構図は、自動車業界における「トヨタとホンダ」にあまりにも似ていることが多い。
本書は、世界初の第三世代携帯電話(3G)のスタートに総力戦で挑むドコモと、独自の戦略でドコモを猛追するauにスポットを当て、当事者たちのインタビューを通して、いかに彼らが目の前に立ちはだかる壁を乗り越えてきたかを描いたものである。
両者の辿った道を克明に追うと、ドコモとauの戦略の違いと、その背後にあるものが見えてくる。そして、日本のモノづくりの底力も。本書ではそれらを明らかにしていきたい。
◎「両社の真実」に密着取材!
2001年、ドコモが満を持して世に送るはずの3G「FOMA」が、直前になって開発現場でさまざまな問題が起こり、本格サービスの予定が延期されることになった。実際に、当時のFOMAの関係者を取材すると、開発現場は私の想像を遙かに超えるトラブルに見舞われていたことが分かった。
その頃auは、ブラウザフォンでJ-フォンにも抜かれ、「無料でもいらないau」と自虐的に語るほどの、まさに「どん底」を這っていたのである。
内容(「BOOK」データベースより)
携帯電話業界で圧倒的なシェアを誇るドコモをトヨタに譬えると、ドコモを追うauはさしずめホンダである。実際に、携帯電話業界における「ドコモとau」という構図は、自動車業界における「トヨタとホンダ」にあまりにも似ていることが多い。本書は、世界初の第三世代携帯電話(3G)のスタートに総力戦で挑むドコモと、独自の戦略でドコモを猛追するauにスポットを当て、当事者たちのインタビューを通して、いかに彼らが目の前に立ちはだかる壁を乗り越えてきたかを描いたものである。