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ケンカ哲学
 
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ケンカ哲学 (単行本)

by 糸山 英太郎 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

「JAL掌握のカゲに女あり」「100億撒いても大臣になれん!」「読売に売られたケンカはよみうりで返す」etc…元祖永田町の暴れん坊、現・資産5390億円の著名実業家の、今だから書ける戦いとロマンの痛烈ケンカ人生。


内容(「BOOK」データベースより)

世界第85位、日本第4位の大金持ちにして元・政界の暴れん坊、現・JAL特別顧問。叩かれ、這いあがった男の、今だから書ける愛とロマンのケンカ人生。

Product Details

  • 単行本: 284 pages
  • Publisher: 河出書房新社 (2004/10/15)
  • ISBN-10: 4309243258
  • ISBN-13: 978-4309243252
  • Release Date: 2004/10/15
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.1 x 1 inches
  • Average Customer Review: 4.3 out of 5 stars  See all reviews (36 customer reviews)
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36 of 40 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 親の七光り, 2004/12/9
投資家として糸山氏の名前は聞いたことがあった。
キャディからのし上がって大富豪になったという伝説を聞いていた。
しかし本作を読んで知ったのだが、「ただのキャディから」のし上がったのではない。
「親の会社のキャディから」だ。キャディの次はいきなり会社の経営者になっているが、
これまた「親の関連会社の社長」だ。最初の投資額も桁が違う。三十年前の額で一億だ。
さらに仕手戦や選挙、国政など彼の人生すべてにおいて親の資産頼りだ。
彼の言うところの「子ども同士のケンカで親に助けを求める」である。
「俺の親に世話になったくせに子供の俺を無視した」と言って、中曽根氏に腹を立てる
くだりなどとてもかっこ悪い。

二世議員、二世タレント、社長の息子・・・こういった輩が世界を悪くするのだ。
同族会社は弱体化する。怠惰・馴れ合い・腐敗を生む。社員のやる気をそぎ、無気力を生む。
氏は経営能力にも自信を持っておられ、政経塾などやっておられるようだが、
彼もまた息子を自分の会社の副社長に置いている。
そんな奴がエラそうなことぬかすな、引っ込めクソじじい!
と恐れ恐れ言わせて頂かせて戴きますすみませんごめんなさい。

この本は、金持ちの子に生まれなければ大富豪は無理ということを思い知らされるので、
若者にはおすすめできない。けれど文章はうまいので星四つ。
『サラリーマン金太郎』とか「奔放」とか「昔は番町だった」とか言うのが好きなじじい向け。

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18 of 20 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars 弾けた人生という面では理解できますが..., 2005/7/8
By jiateng4 - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
著者の人生を、「けんか」という視点を通して語った自伝です。これを読むと著者は若い頃から一貫して、「ぶつかるべき相手」を探し続け、それらの対象物に正面から体当たりをしたんだなぁ、と言うことが理解できます。

妾腹という不遇の出自についての鬱憤ややるせなさがよくわかり、「コンプレックスをバネに成長する」典型的人生です。

とはいえ、彼の政治家としての舞台裏については、「都合のいい点のみ伝える」という政治家によくある自伝で、特に田中角栄氏に請われて政治家となった、などというくだりには、「おいおい、いくら若いもんが多いからってそこまでウソ言うなよ」と突っ込みたくなりました。

同様のデフォルメは、日航株の仕手戦についても見受けられ、彼の話をそのまま信じる人はいないでしょう。

それにしても政治家という人に共通するバイタリティーとアクの強さ、金に対する執着心というのには、毎度の事ながら驚かされますね。

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17 of 19 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 父親に対するコンプレックに起因するアマエ哲学, 2006/12/20
この書を読んですぐに感じたのは、糸山は猛烈なコンプレックスの持ち主であるということだ。まず、妾の子であることにコンプレックを感じて猛烈に働いて父親に認めてもらおうとする。一応の成功を収めるが、金の使い方で失敗した後、父親の会社で働き始めるわけだが、そこで受けた屈辱的処遇にコンプレックス度は最高潮を極める。その父の会社(ゴルフ場の経営者)でキディーとしてむしゃらに働き、後には会社の経営権を取得するまで登り詰める。

また、近藤紡との仕手戦のくだりで、窮地に立たされた糸山は実父と岳父(笹川良一)に泣きつきなんとか調停に持ち込んだとあるが、はっきりいって百戦錬磨の近藤としては単なる損きり(資産2000億に対する30億の損)に過ぎなかったのではあるまいか。まさか、糸山としても人のふんどしで相撲をとったことを手柄として書いているのでもあるまい。

いずれにしてもその後、そのコンプレックスをバネに、政界、経済界で成功を収めていくわけだが、最後まで彼のコンプレックは見え隠れする。そもそも、世界でも有数の資産家である糸山が、どうして「俺はこんなにがんばっているんだ。こんなに偉いんだ」というところを誇示しなければならないのか。それは一重に父親に対するコンプレックスに起因しているのではないだろうか。妾の子として頑張らなければ認めてもらえない。また、父性愛を確信するにはアマエなければわからない。それを上記の仕手戦の一件で証明してもらったわけだ。

それで私の結論だが、ああ見えて糸山という人はアマエ上手。しかも、上昇に不可欠な猛烈なコンプレックスを有している。しかも、その妾として味わったコンプレックスを自分の妾の子供にも味合わせている。ただし、読み物としては面白いので、評価は5にしておこう。ただし表題は「アマエ哲学」とすることをお勧めする。
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3.0 out of 5 stars ウォーレン・バフェットに比肩する偉大な投資家
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Published on 2006/5/14 by mjgfipvtf

5.0 out of 5 stars 人生の成功者の述懐に深く感心しました
 糸山英太郎氏が自身のホムペで、ホリエモンの逮捕を1年前に予言していたことを知ってから、糸山氏について深く知りたくなって手に取った一冊です。... 続きを読む
Published on 2006/3/14 by インコ新聞のマリー編集長

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先生の太陽への挑戦以来の大ファンです。小学生のいじめられっこ時代に、本... 続きを読む
Published on 2005/12/30

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5.0 out of 5 stars おとしどころ
出口の見えないケンカはしてはいけない
まさにその通り、非常にわかりやすい。
何のために、そうやって、その結果をどこにするか
決めるのは誰でもな... 続きを読む
Published on 2005/3/1 by 鰯

4.0 out of 5 stars 人との出会いとしてのケンカ
ケンカは誰でも嫌がることで、できるなら避けたいこと。
この本は糸山英太郎氏の半生とそこにいつもあったケンカというものについての自叙伝ともいえる本である。<... 続きを読む
Published on 2005/1/21 by ifeelyou

5.0 out of 5 stars そこで、勝つか負けるか。
 実体験できない、ケンカ、の話。

 いじめっ子との対決までは、共感できたものが
 どんどんエスカレートして、行き着くとこまで
... 続きを読む

Published on 2005/1/5 by エンリケ・平賀

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