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ローマ皇帝ハドリアヌス
 
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ローマ皇帝ハドリアヌス (単行本)

ステュワート ペローン (著), Stewart Perowne (原著), 暮田 愛 (翻訳), 前田 耕作
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

屈指の名帝、唯一の皇帝詩人、五賢帝のひとり、夢想家―その壮大な帝国旅行の生涯を描く名著。


内容(「MARC」データベースより)

紀元2世紀初め、大ローマ帝国は「ローマの平和」時代を迎え、五賢帝の一人であるハドリアヌス帝は人生の四分の三を最大領土だった属州視察旅行に費やした。夢想家で詩人でもあり、ユルスナールも小説化した謎多き皇帝の生涯。

登録情報

  • 単行本: 347ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2001/05)
  • ISBN-10: 4309223710
  • ISBN-13: 978-4309223711
  • 発売日: 2001/05
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 582,544位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 ハドリアーヌスの伝記としてお奨めできる作品です, 2001/6/25
By カスタマー
 ローマ皇帝ハドリアーヌスの人気が高いにもかかわらず、なぜか今日まで我が国では、彼単独の伝記は著されなかった。

本書も翻訳であり、それに伴う誤謬を免れては居ないとはいえ、現在のところ日本語で読める最良のハドリアーヌス伝であることは、疑いを容れない。もちろん、小説の分野を含めるならば、マルグリット・ユルスナールの名訳があり、本書とあわせて読まれるのが、いっそう望ましいことは言うまでもない。    しかしながら、近年もROYSTON LAMBERT 著の "BELOVED AND GOD" などの話題作があるというのに、何故にこの40年以上も前に、しかもイギリスで出版された古めかしい本を、この度邦訳される運びになったのか、その経緯が不可解でならない。案の定、ハドリアーヌスの性生活は控えめにしか描かれず、トライヤーヌス帝の名高い男色好みや、アンティノウスとハドリアーヌスとの恋愛関係もネガティブにしか表現されていない。まして、281ページの「男色」を「腐敗」だとか「邪悪」だなどと語っている著者の表記には問題あり、と言わざるを得ない。さらに同ページには、「おおっぴらにこの種の関係をもったのはハドリアヌスが最後であった」などと記されているが、周知の如く、この後、エラガバルス帝ら幾人かのローマ皇帝が公然と男色を好み、なかには正式の手続きを経て男同士で結婚した皇帝もいるのだから、この文章はローマ史家として基本的なミスを犯していることは言うまでもない。 とはいえ、やはりなお、本書は日本語で読める最良の、というか「唯一の」ハドリアーヌス伝としての立場を失ってはいない次第である。

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5つ星のうち 4.0 屈指の名帝ハドリアヌスの伝記, 2001/6/17
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 素人のローマ史愛好家の著作‥, 2008/9/2
 かなり筆者の主観です。
(小説なら当然でしょうが)史料も参考文献も載せていないので、
なぜ筆者がハドリアヌスをそのように描くのか、その根拠もわからないまま読むことになります。
 かといって、歴史小説として読者をひきつけるほどのおもしろさもありません。というか退屈な記述が延々続きます。
 素人のローマ史愛好家の著作、といったところです。
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