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「信仰」という名の虐待 (21世紀ブックレット)
 
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「信仰」という名の虐待 (21世紀ブックレット) (単行本)

パスカル ズィヴィー (著), 志村 真 (著), 福沢 満雄 (著), マインドコントロール研究所 (編集)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「「信仰」による虐待」の問題をクリスチャンとして受け止め、実際にそれを受けた信者たちの立場に立って考える試み。「「信仰」という名の虐待」のメカニズム、聖書の解釈、宗教ビジネスなどについて考察する。

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5つ星のうち 5.0 恐ろしいほどの自己欺瞞, 2005/10/28
By sato (埼玉県草加市) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
この本の怖さは単にカルトを述べているのではなく、普通の、あるいは普通と思われているキリスト教会(教界)での様々な事例を客観的に述べていることにある。

クリスチャンが信じ、従いたいと願った「聖書/神の言葉」の実態が牧師、教会役員のコントロールであったこと事態が認めがたいこととなる。
欺瞞を信じ続けるか?否、現実を認め傷の深さを認めるか?いずれの場合も他人には計りがたい痛みである。回復までの長い道のりはカルトからの脱出と変わらない。

二重の欺瞞として、こんな牧師でも「神から油注がれた人」なのだから従うべきであるという人たちが必ず出てくる。陰で牧師を無能者扱いし、教会支配を苦渋の選択と言いながら牧師が失態を繰り返すほど、彼らの信仰は「忍耐」によって光り輝くとする。

真の信仰の確立、罪からの解放は教会や牧師や役員からでなく、神からであることを痛いほど思わされた著作でした。教会問題で悩んでいる方がおられたらぜひ読んでいただきたいと思います。神の恵みの恩寵は「箱もの」としての教会の中にはないことを知ってほしいと心から願います。

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5つ星のうち 5.0 教会内での虐待, 2007/1/2
By ヒソカ (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
キリスト教会内での、信仰の名の下に行われる様々な身体的・精神的・霊的な虐待の問題を取り扱っている。特に最後の被害者の証言が印象に残っている。今、日本では盛んに「リバイバル」が叫ばれているが、この問題をないがしろにし、悔い改めずに何のリバイバルか、と思った。今、最も読まれるべき書物の一つであると思う。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 中世暗黒時代のような精神構造を改革する本, 2009/3/24
かつて一般の人々が聖書を読めない中世暗黒時代があった。聖書から信仰の吟味が出来ないために、聖職者に言われるがままに何でも信じていた時代があった。現在、聖書は誰でも読めるというのに、読書は好まれず聖書や深い注解書はあまり読まれない。そのような浅い信仰者が指導者になるため、誰かが聖書によって吟味し、声を上げたとしても、伝統が幅を利かして、逆にパワハラされるという2000年前のエルサレム状態となっている。真のプロテスタント信仰とは、聖書にのっとり、間違いにはプロテストする義務を持つものである。しかし現在、かつての中世ローマ教会のような精神構造が聖職者側にも信徒側にもあり、聖職者による信徒に対する「信仰」の虐待が後を絶たない。真のプロテスタントとなるために、このマインドコントロールを払拭し、聖書と正しい教理を武器にした改革をしない限り、明日はないだろう。本書はまずそのような中世のようなマインドコントロールを解き、正しい姿勢を取り戻してくれる第一歩として非常に良い本である。
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