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GHQ焚書図書開封 (単行本)

西尾 幹二 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカが仕掛けた「焚書=歴史書の没収」は日本消滅の時限爆弾だった。この事実を見据え、アメリカに簒奪された私たちの歴史をいまこそ取り戻せ!7000冊以上の焚書によって生じた日本現代史の巨大な空白をどう埋めるのか。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西尾 幹二
昭和10年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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150 人中、142人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 勉強になりました。, 2008/7/19
この当時の雰囲気について浅学でしたので、大変勉強になりました。

様々なご意見をお持ちの方がいると思いますが、良いものであれ、悪いものであれ我々の歴史であり、他国の強制のもとに選別されるいわれはないと思います。
ましてや選別されていたという事実さえ知らされていないことは、決して我々のためにはならないと思います。

これまで、ずっと我々が習っている歴史には違和感を感じていましたが、その違和感の原因の一つが、その時代の雰囲気を語る書物が(意図的に)消し去られていたことにあったのかと、やっぱりと言うか、妙に納得と言うか、胸のつかえが解消しました。

戦後日本人の戦争観をGHQがいかにコントロールしたかを書いた
●真相箱の呪縛(櫻井よしこ)
秘密裏に行われた私信にまでおよぶ検閲を暴いた 
●閉された言語空間(江藤淳)
とあわせ、我々日本人の自信と誇りのため必読の書です。

σ(@_@)
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67 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本当に焚書が行われていたとは!, 2009/1/18
わたしはこの本を読むまで、GHQが行ってきたのは櫻井よしこ氏の書かれた『「眞相箱」の呪縛を解く』で明かされたGHQによる洗脳放送とラジオ、新聞などのメディアや出版物に対する検閲だけだと思っていました。
しかし7000余点にもなる出版物が焚書などと云う、2200年前に秦の始皇帝が行ったと同じような馬鹿げた行為によって、日本人の大事な歴史遺産を消滅させてしまったとは、広島・長崎に落した原子爆弾と全く同じで、日本人に対する虐待・侮辱以外の何ものでもない。
戦前に在米日本人移民に行った差別・迫害や、戦時中にアメリカ国内に設けた日本人収容所とその収容者の財産を没収した行為は、けっして同じ枢軸国のドイツ・イタリアの移民にはには行われなかった。アジア人・有色人種に対する差別である。
他にも西尾氏の書かれたように、アジア・オセアニアの各地の人々に対して行った、欧米列強の数々の侵略・略奪・搾取・虐殺行為は、人類が決して忘れてはいけない真実である。
ただ弱かった、文明が遅れていた、白人ではなかったという事だけで、こんな乱暴狼藉が許されていいのか?
戦後の「東京裁判」史観や「河野談話」、「村山談話」など、日本人だけが悪かったと刷り込まれている日本人はこの本を是非とも読むべきである。ここに真実が書かれている。

(この本の言わんとしている『焚書』とは、2200年前に秦の始皇帝が行った『焚書坑儒』とは全く同じではない。あくまで全国の書店、古書店、官公庁、倉庫、流通機構に存在したものだけを没収・廃棄した作業の事です。民間人が所有していたものは関係ありません。)
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115 人中、106人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 GHQによる占領とは日本人にとって何であったのか?, 2008/7/26
GHQによる戦後の言論統制については、江藤淳の名著『閉ざされた言語空間』に詳しい。巧妙な方法で戦後の日本人の言論は検閲・封殺された。一方、敗戦直後、すべての全国紙にGHQ提供「太平洋戦争史」が掲載された。GHQ史観の教育の始まりである。これは櫻井よしこ著『「眞相箱」の呪縛を解く』に詳しい。
本書はさらにGHQが戦前から戦中にかけて発行された図書を7千タイトル以上焚書した事実を明らかにしている。ここまで徹底して米占領軍が日本の思想破壊のために周到な作戦を行ったのか、改めて思い知らされた。江藤氏によるとGHQの検閲に協力した日本人は数多くいたことが詳細は不明である。一方、GHQの焚書に組織的に協力した人たちが存在したことも本書は明らかにしている。

西尾氏は焚書になった戦前・戦中の図書のうち重要なものの何冊かを紹介している。それによると当時の日本人が国際情勢をかなり客観的そして正確に理解していたことがわかる。本書の続編として第二巻が計画されて予告として目次が明らかになっているので今後に期待したい。尚、焚書された図書は、国会図書館や都立図書館などには保管されており、閲覧することは可能である。一部でも貴重なものは復刻されることを望みたい。
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