出版社/著者からの内容紹介
親戚のマライアおばさんの家で休暇を過ごすことになったクリスとミグの兄妹。ところがおばさんの住む海辺の町は奇妙なところだった。子どもが一人もいないし、男の人が皆ゾンビみたいに生気がない。そして、ある日おばさんに反抗したクリスが「変身」させられて…? 元気な女の子が「隠れた悪意」というやっかいな敵と戦う異色のファンタジー!
内容(「BOOK」データベースより)
お父さんが行方不明になってからというもの、お父さんの義理のおばさんにあたるマライアおばさんは、毎日しつこく電話をかけてくる。「あんたたちのことが心配でたまらないよ」人のいいお母さんは丸めこまれて、私とお兄さんのクリスを連れて、おばさんを訪ねることに決めてしまった。だけど行ってみたら、おばさんの住む海辺の町は、なんだか妙だった。子どもが一人もいない。男の人はみんな、ゾンビみたいにぼーっとしてる。元気なのはおばさんたちだけ。おまけに、クリスの部屋には幽霊が出る…!お母さんはマライアおばさんと取り巻きのおばさんたちに、召使い代わりにこき使われ、私はおばさんたちの話し相手をさせられる。おまけに反抗したクリスが、思いもよらない恐ろしい目にあうことに…?魔法のファンタジーの第一人者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズが、元気な女の子が“隠れた悪意”と戦う姿を描く、ユニークなファンタジー。