内容(「BOOK」データベースより)
上場会社百数十社の大株主である竹田和平さん。貧しい菓子職人だった竹田さんが、どうして日本一の大投資家になれたのだろう。彼の投資の神髄は意外なものだ。まっとうすぎて、みんなが見落とす盲点なのだ。さあ今日からあなたも竹田さん流の旦那的投資術で、豊かで楽しく喜びに包まれた人生を送ってみようではないか。
レビュー
著者からのコメント上場企業107社の大株主欄に名前が載る竹田和平さん。言うまでもありませんが、日本一の大投資家です。
しかし竹田さんが多くの会社の大株主として有名になったのは、わずか最近10年ほどのことなのです。
貧しい菓子職人の息子として生まれた彼が、どのようにして巨億の富を築いたのでしょう。そして、日本一の大旦那になった竹田さんは、投資家として、大旦那として、何を考え行動しているのでしょうか。
竹田さんの投資の極意は、私たちが堅実な投資家を目指すなら、誰でもマネできそうなことばかりなのです。
しかし竹田さんは、2212名(2007年末時点)もの赤ちゃんに、ずっしりと重たい「生誕祝いの純金メダル」を贈りつづけ、日本中に喜びのタネを播き続けてきたことだけは、私たちにはちょっとやそっとではマネできないことかも知れません。
竹田さんの「志」だけでも、いつか真似できるようになりたいものだと、筆者も思いますが。
筆者が、まだほとんどマスコミに知られていなかった竹田さんを、単行本『日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方』で紹介してから丸5年。今では多くの人が竹田さんのことを知るようになりました。
幸いにも読者の支持を受け、重版を重ねることができた前作と、その後の筆者による10本近いインタビュー記事をリミックスし、さらに新たに長時間インタビューも行ったうえで全面的に改稿加筆したのがこの文庫本です。
いわば竹田和平さんの決定版とも言える文庫本『花のタネは真夏に播くな』を、ぜひよろしくお願いいたします。