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翔ぶが如く〈8〉 (文春文庫)
 
 

翔ぶが如く〈8〉 (文春文庫) (文庫)

司馬 遼太郎 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

明治十年二月、ついに西郷が立ちあがった!
圧倒的な士気で熊本城を攻める薩軍と援軍を待つ政府との闘いが始まった。激動の時代を描く大長篇が文字を拡大した新装版で登場!


内容(「BOOK」データベースより)

明治十年二月十七日、薩軍は鹿児島を出発、熊本城めざして進軍する。西郷隆盛にとって妻子との永別の日であった。迎える熊本鎮台司令長官谷干城は篭城を決意、援軍到着を待った。戦闘は開始された。「熊本城など青竹一本でたたき割る」勢いの薩軍に、綿密な作戦など存在しなかった。圧倒的な士気で城を攻めたてた。

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5つ星のうち 5.0 西南戦争、ついに開戦, 2005/6/12
By 丁三 (千葉県) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
明治10年2月、薩摩の私学校を中心とした士族が、東京を目指して進軍を開始する。きっかけは、大久保のとった鹿児島県圧迫政策と西郷の暗殺計画。大久保にとって、自らの出身藩が近代化を妨げている、という状況がたまらなかったのだろうが、かえって藪をつついて蛇をだす結果となってしまった。

政府軍の指揮官として、のちの日露戦争の英雄、乃木希典が見える。連戦連敗の戦争べたで、ほんの4ヶ月前に神風連の乱を一晩で鎮圧した児玉源太郎と際立った対照を見せているのが興味深い。

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5つ星のうち 5.0 田原坂、今では車で5分もあれば通り過ぎます, 2009/10/2
田原坂の戦闘とその後の敗走に関して調べるために購入しました。よく分かりました。
第8巻では、西郷隆盛が、愚鈍に描かれていてちょっとかわいそうですね。
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5つ星のうち 4.0 指揮官の役割, 2009/4/6
兵の質や量は圧倒的なのに運用をことごとくミスして
自滅する薩摩軍の姿が印象的です。

指揮官は個人の勇気や能力をアピールするよりも、
一歩引いて大局をみる目が必要であるという点、
現代にも通じるところがあると感じました。
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