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ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文春文庫)
 
 

ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文春文庫) (文庫)

立花 隆 (著)
5つ星のうち 3.9 レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介
この本一冊で三百冊分の威力!
ふだん書評では扱われない面白本三百冊を紹介し、ダメな本は徹底的に批判する。立花隆の知的好奇心、知的ノウハウを凝縮した一冊

内容(「BOOK」データベースより)
ヒマ人向きの本を対象にした趣味の書評ではなく、真に読む価値のある本から有効情報だけを抽出圧縮し濃密に詰めこんだ、忙しい現代人のための読書ガイド。さらに著者がいかにして大量の情報を処理・活用するかを、その驚異の速読術とともにあきらかにする。

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5つ星のうち 5.0 間違いなく星五つである, 2006/8/8
By M (アマゾン奥地) - レビューをすべて見る
私はこれの初版本を読んでいて何年かぶりに読み返しているところだが今でも間違いなく星五つである。振り返ってみると、この本に出会ったことで毎年大量の本を購入し読むきっかけになったことは勿論、読書のその意味と役割、その結果人間の脳の中ではどういった現象が起こるのか考えるようになった。
この後手当たり次第読み漁った速読の本、その所々にこの立花隆さんの本のエッセンスが散りばめられているように思えてならない。一時間で読むのと一ヶ月で読むのと頭に入っている情報が一緒だとしたら前者のほうが断然良いに決まっている。時間は無いのに読みたい本または読むべき本は大量に毎日発刊されている。いかに有効に時間を使い読書をし、自分のカラを破り世のため人のためあるいは自分のために自分を使えないものかと日々悩んでいる方には文庫になり改定されてある部分もあろうが是非手に取ってもらいたい本である。
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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 立花氏の知識世界が垣間見える, 2005/5/7
By 丁三 (千葉県) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
1995年から2000年にかけて週刊文春に連載された主として新刊の書評集。巻頭に立花流の大量読書術も紹介されている。

立花氏は現代日本を代表する知識人として名高いが、自らの蔵書のためだけにビルをひとつ建てたというほどの本持ちである。そんな立花流の読書術でいちばんおもしろかったのは、

「本の大部分は、そもそも読み通す価値がない本だ」

という一言である。日本では年間6万5千点の新刊が刊行されるそうだが、そのなかで手に取ることのできる本は限られている。そのなかで少しでも多くの良書にであうには、「音楽読み」と「絵画読み」の使い分けが有効だ。音楽読みとは黙読のことで、文字を眼で追っていく普通の読み方である。大事な箇所はこの読み方で読む。そうでない箇所は、文字を読まず、見るだけにしてどんどんページを繰っていく。これが絵画読みだ。この方法でも、大事な単語は認識できるので、重要な部分にあたったらそこだけ音楽読みする。こういう工夫なしに、1日5冊も10冊も読むのは不可能だ。試してみる価値はありそうである。ただし、小説、ミステリなど楽しむ読書には向かない、とのこと。

書評では300弱の本を取り上げているが、これがまた非常に範囲が広い。科学、オカルト、歴史、哲学、宗教、政治、経済なんでもあり、である。氏の博学の源泉を垣間見ることができて、これも興味深い。本書の書評では、批判や身辺雑記を廃し、内容紹介につとめた、という。この点においても読みやすく、次によんでみたい本の道標になるだろう。中でも氏が万人必読とした3冊、

・奪われし未来
・多様化世界
・検証バブル 犯意なき過ち

をまず、読んでみたいと思う。

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32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 読書術だけでも目から鱗。, 2003/5/18
立花氏はあれだけの著述の物量がありながら、なぜその数百倍の読書を同時にこなしていけるのか。そんな疑問に答えてくれる。その方法は私のような凡人にも応用が利きます。そう、一字一句を追わなくてもいいんです。それから、本や関連テキストをため込む私にとって「捨てる技術」を一刀両断した巻末コラムにも喝采を送りたい気持ち!
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