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レッド・オクトーバーを追え (上) (文春文庫 (275‐51))
 
 

レッド・オクトーバーを追え (上) (文春文庫 (275‐51)) (文庫)

by トム・クランシー (著), 井坂 清 (翻訳)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

処女航海で乗っ取られ、亡命の途についたソ連新型原潜をめぐり大西洋上に展開される米英ソの争奪戦!現代戦のハイ・テクのすべてを盛りこんだ海洋軍事冒険小説

Product Details

  • 文庫: 372 pages
  • Publisher: 文芸春秋 (1985/12)
  • ISBN-10: 4167275511
  • ISBN-13: 978-4167275518
  • Release Date: 1985/12
  • Average Customer Review: 4.0 out of 5 stars  See all reviews (8 customer reviews)
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12 of 15 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars トムクランシーの原点, 2002/6/9
いまやテクノスリラーという言葉を確立した世界最高の作家(であると僕は評価する)トムクランシーのデビュー作。

原著が国防関係者に広く読まれたり、レーガン大統領がトムクランシーをホワイトハウスに招いて「真実のフィクションだ」と語ったように、この作品を絶賛する声は多い。しかしベストセラーがすべていい作品とは限らないのも事実であるから売れたから、人気があるからという理由だけではこの作品のすごさを語るのではない。

この作品は文字通り彼の後の傑作達の原点が描かれている。
2大国が人知の限りを尽くして行う壮絶な諜報戦、海空での兵器、潜水艦、飛行機、艦船、ミサイル、機械、といった偏執的なまでのハードウェアに対する書き込み。
しかし彼の作品に共通して言える、またま!にすばらしい部分はそれらに携わるあるいは献身的に尽くす人間を書ききっていることだ。

人類の究極のtechnologyの象徴であるミサイル潜水艦をめぐる、すさまじいまでの緻密なプロットと随所に配置された綿密な取材から得られた知識がちりばめられた、命をかけて自分の信念に尽くす男たちの海の物語に今夜はきっと眠れないでしょう。

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4 of 5 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 潜水艦小説と言えばこれ!, 2000/12/1
映画化もされたトム・クランシーの代表作。これを読んでトム・クランシーワールドに夢中になった人も多いはず。

潜水艦をはじめとした兵器のみならず、戦術、戦略、各国の政治、経済、社会背景や、人間の心理・生理等を綿密に調査して書き上げられた本書は、潜水艦と言うネガティブな兵器をメインにした物語であるにもかかわらず、読者を一気にその世界に引きずり込む。レッド・オクトーバーのラミウス艦長をはじめ、多数登場する人物のキャラクターが非常に立っていて、読んでいても苦にならずに、すっと入ってくる。また本書以降の著者の小説にも登場してメインとなるキャラクターもいるため、本書はトム・クランシーの一連の小説を読むための手引書にもなる。軍事関係の小説が得意でない方にも十分読みこなせる本であるため、幅広い読者に読んで頂きたい本である。読み終えた後の爽快感と著者の次作を読みたい衝動にかられる事は間違いない。上下巻で構成されるストーリーの上巻。

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1 of 1 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars スペクタクルな展開に魅了される, 2008/4/2
 本作は1984年の作品である。ライアンは、CIAアナリスト。
 なお、ソ連の潜水艦の静音性能が向上した原因と騒がれた東芝機械ココム違反事件は1987年である。
 悲しいかな、ジャック・ライアンシリーズのような珠玉の作品群ですら、Amazonでは新品が入手できない。
 このまま歴史の中に埋もれてしまうかと思うと本当に残念である。
 出版社は、こういう本を本屋でいつでも手に取れるようにしておこうとか思わないのだろうか。

 大西洋に展開するソビエトの潜水艦がある時点(マルコ・ラミウスの手紙)を境に、米本土西海岸を向けて移動を始める。その意図を巡って、米ソの思惑が交錯する。
 緻密に構築されたストーリーであり、見所を切り出す意味はあまりないかもしれないが、個人的に印象的なのは、こんなところであろうか。

 現代の潜水艦戦(隠れるミサイル原潜と探知する攻撃型原潜)は、コンピューターを使ったソナー解析技術の戦いであるということだ。
 潜水艦自体に備えられたもの以外に高性能ソナーを曳航しており、各艦の艦長探知を逃れる繰艦でつばぜり合いをし、ソナー担当官は探知にしのぎを削っており、ソ連の潜水艦が追尾から逃れるためにする緊急旋回を「クレイジー・アイヴァン」と名付けているようなシーンが出てくる。
 あと、超一流の人材が集う統合参謀本部で、闊達な議論が行われ、直ちに方針が実効に移されるといったように有効に機能している点も見所の一つ。
 もう一つは、米西海岸を目指す、ソ連艦艇を威嚇するシーンであろう。F14対ヤク36フォージャーの偶発的な戦争が発生しそうなすれすれのシーンが展開される。
 最後の、アルファ級原潜対レッド・オクトーバーの肉弾戦のシーンも見逃せない。決断力に勝るもののみが勝利を収めるということだ。
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Published on 2006/9/2 by DORAPON

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Published on 2004/4/10 by hopepetticoat

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Published on 2002/4/27 by マサトシ

5.0 out of 5 stars ハイテク軍事サスペンスの傑作
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Published on 2002/3/1 by con

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