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坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)
 
 

坂の上の雲〈8〉 (文春文庫) [文庫]

司馬 遼太郎 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が発動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった──。全巻完結

内容(「BOOK」データベースより)

本日天気晴朗ナレドモ浪高シ―明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の濛気の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火蓋が今切られようとしている。感動の完結篇。巻末に「あとがき集」他を収む。

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5つ星のうち 5.0 ほんとは、日本人ってかっこいい, 2007/6/2
レビュー対象商品: 坂の上の雲〈8〉 (文春文庫) (文庫)
日本という国も、そこに住んでいる日本人も、なんて素晴らしいんだと思わずにはいられなかった。
本当の日本人は、あごを上げ、背筋を伸ばし、自分の生きる道をまっすぐと見据えて生きることができる。
調子に乗りやすいところがたまに傷かもしれないが、それでも日本人の芯はとてもかっこいいのだと思った。

他の国と同じように主張ができ、協調性も持っている。
今は目隠しをされている状態だけど、武士道という、世界に誇れる精神も持っている。
私達は各自がもっと胸を張って生きていいし、日本人として、誇りを持って日本を動かしていけるのではないだろうか。
そんな気持ちになった。

なぜそんなふうになれるのか想像もできないが、
登場する日本人が共通して持つ「日本を守るのため」という決死の覚悟にも、心を揺さぶられる。

維新により藩制度が消え、日本人vs日本人の形が「日本」という一つの国に。
そして国vs国の現在から、今度は、地球というひとつのまとまりになるんだろうか、なんて思った。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 "弱者の特権", 2008/1/24
By 甚五郎 (東京都江東区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 坂の上の雲〈8〉 (文春文庫) (文庫)
「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」

明治日本のハイライトである。
特に7、8巻を読んでいるときはアドレナリンの分泌がとまらず、電車の中では平静を装うのに苦労した。

当時、国力・経済力などあらゆる観点から見劣りする小国日本が大国ロシアを退けたのは魔法でも奇跡でもない。
・・弱者の側に立った日本が強者に勝つために、弱者の特権である考え抜くことを行い、さらにその考えを思いつきにせず、それをもって全艦隊を機能化した・・
この一文にそのエッセンスが表れている。

経財相の「もはや経済一流ではない。」という言葉が記憶に新しいが、もはや一流でないがゆえに努力し考え抜くという特権をじつは我々は同時に手にしている。どんな苦しい状況であっても、我々が考え抜き、実行できる人間であることをこの本の著者は教えてくれている。

もっとも重要なことではあるが、戦争のむなしさも十分に教えてくれている。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 決して忘れてはならない史実が、ここにある, 2009/5/30
By せぷたか。 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 坂の上の雲〈8〉 (文春文庫) (文庫)
NHKが3年かけてドラマ放映するのを耳にし、手にとりました。

1〜8巻まで、約1ヶ月をかけ、読破。
あとがきを読むと、著書の完成まで、取材を含めると10年かけたとのこと。

なんだか「1ヶ月も」という感想だったのですが、
それを知ると「たった1ヶ月で」という気がして、著者に申し訳なく思ってしまいます。

学校の授業では習っていない、日露戦争の話がわかります。
その裏で活躍した勇敢な日本人、失われた無数の命。
決して忘れてはいけない日本史が、描きこまれています。

ビジネス書としても重宝されているようですが、
むしろ歴史書としての価値のほうが高い気がしました。
そして、本当に映像化できるのかとの不安と期待も残りました。

すでにブームは起きているようですが、
ドラマの放送が始まったら、そのブームは広がりそうですね。
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5つ星のうち 1.0 ほんと、日本人って歪んでる
歪んだ歴史観や日本人の増長の発芽が散見され嫌悪をそそる... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 流しの書評家

5つ星のうち 5.0 クライマックス!
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最後までドキドキが止まらず、一気に読んでしまいました。
投稿日: 2か月前 投稿者: ごとっち

5つ星のうち 5.0 坂の上の『雲』とは何だろう?
司馬作品は好きだが、本作は、歴史上の人物としてはマイナーな秋山兄弟、個人的に興味のない正岡子規が主人公と言われるので、... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: hijikata

5つ星のうち 5.0 大変勉強になりました。
... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: Corybant

5つ星のうち 5.0 勝利の後には、正しい《自己規律》です。
司馬遼太郎氏の傑作歴史小説『坂の上の雲』の、最終巻です。日本は、日本海海戦における奇跡のような《バルチック艦隊殱滅》に成功して、日露戦争は、日本の《戦略的》勝利... 続きを読む
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5つ星のうち 5.0 「日本人」として
一巻から始まる大長編傑作
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投稿日: 7か月前 投稿者: スター

5つ星のうち 5.0 近代日本の青春小説
全8巻からなる、日露戦争を中心に描いた歴史小説の最終巻。

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5つ星のうち 5.0 図書館のすぐれちゃんの母校も映像に!
英語教師である高橋是清を西田敏行が演じるシーンで安積歴史博物館が映像に!
本を読んで映像を見るか?
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投稿日: 9か月前 投稿者: あさかクリスマス

5つ星のうち 5.0 坂の上の雲は、はるかに
この文春文庫版全八冊を短期間で読破したのはもう三十年近く前だ。これが私の実質的司馬遼初体験だった。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ミカイル

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