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ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書)
 
 

ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書) (新書)

佐々木 俊尚 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

インターネットは、「ウェブ2・0」というパラダイムの出現で大きな岐路に立たされた。ネット社会の理想は国家権力と激突し、インターネットの覇権を巡って国家間の総力戦が開始された。


内容(「MARC」データベースより)

インターネットは「ウェブ2.0」というパラダイムの出現で大きな岐路に立たされた。ネット社会の理想は国家権力と激突し、インターネットの覇権を巡って国家間の総力戦が開始された! 渾身のネット社会未来論。

登録情報

  • 新書: 283ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/12)
  • ISBN-10: 4166605461
  • ISBN-13: 978-4166605460
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 誰がWEB2.0を制するかは, 2009/9/19
By kaizen (愛知県) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
論点の構図がよく分からない。

1 技術的な発展
2 経営上の選択
# Googleのような思い切った投資が成功するかどうかは、対抗勢力との競争で予断を許さない。
3 国家組織の介入

3つの軸を均衡に設定していないと、
過去について書いているのか、
現状について書いているのか、
将来について書いているのか、
軸がぶれてしまうのではないか。
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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 羊頭狗肉, 2006/12/27
この本の帯には「『文明の衝突』をめぐる21世紀最大の戦いが始まった!」という扇情的な惹句。そして、サブタイトルは「誰がウェブ2.0を制するか」。

佐々木俊尚氏の『グーグル Google』を読んでいた私としては、いやがうえにも期待が膨らんだわけです(内容を確認せずすぐレジへ…)。

しかし、本書の6〜7割はwinnyと著作権をめぐる問題に割かれていて、期待はずれもいいところです。ちなみに本書の第七章はまるまる80年代の「半導体戦争」について書かれています(「前世紀」の戦いですね)。

要するに、この本はタイトルと内容との乖離が甚だしいのです。目次をよくチェックしたうえで興味のある方はどうぞ♪
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ジャーナリストの仕事として, 2007/5/6
By くにたち蟄居日記 (Surabaya,Indonesia) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
ネット関係の本が興味深いのは それが社会論になっていく点にある。

 技術革新が 社会を つまり人間を 変えてきたことは古来からの歴史だ。ネットも その数ある技術革新の一つに過ぎないといえばそれまでだが 幾つかの点で非常に興味深い。

 まず第一に僕自身が直面している技術革新である点だ。いいかえると僕自身が「歴史」に直面していると言う事だ。当たり前ながら 誰しも「歴史」には直面しているわけだが ネットというように「切り口」がはっきりしていると 強く歴史を感じることが出来る


 次に世界同時多発的な現象である点だ。こういう事態は 人類の歴史上でも 初めての経験だと僕は考える。発生している場所が多いということは そこから生まれる対応にも バリエーションが極めて多様化するのではないかと想像する。

 本書が語っているのはネットが齎すものは「民主化」なのか「アナーキー化」なのか「覇権化」なのかという点だ。この視座は 1998年という相当昔に提出された廣瀬克哉という学者の論文に負っている。その論文も なかなか射程距離の長い視線を持っていたと思う。なぜなら 今尚 この3つのどれになるのか もしくはまだ提出されていない第四の事態になるのか 解らないからだ。
 本書は 答えは出せていない。とりあえず 幾つかのagendaに絞りつつ ネットが齎すものを模索している。歴史というものは 後にならないと解らないというのは いつの世でも同じだ。その意味で答えが出せていないのはしょうがないかと思う。

 但し 革命家とは自分で答えをまず出して それを世に問う人なのだと思う。その意味では本書を物足りないということも可能だ。但し著者はジャーナリストであり革命家ではない。本作は 優れたジャーナリストとしての仕事なのだと ITには素人の僕は思った。
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