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用もないのに (単行本)

奥田 英朗 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ニューヨーク、北京、そのへん。ものぐさ作家がお出かけすれば、なぜかいつも珍道中。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

奥田 英朗
1959年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て作家活動に入る。2002年『邪魔』で大藪春彦賞、04年『空中ブランコ』で直木賞、07年『家日和』で柴田錬三郎賞、09年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 4.0 用はなくても…。, 2009/6/21
By 伍代目雪舟 (兵庫県姫路市) - レビューをすべて見る
そもそも、私がエッセイというものを読むようになったきっかけは、東野圭吾さんの”あのころぼくらはアホでした”という本を読んだことがきっかけでした。直木賞作家が過ごした、クレイジーなユースフルデイズを読んで爆笑し、同じ関西人として私のリスペクトの対象になった。エッセイに対する見方が変わったのだ。それからは、読んで面白かった作家のエッセイはチェックするようになりました。

奥田英朗さんも伊良部シリーズがきっかけでチョコチョコっとよんでいて、奥田さんのエッセイはこれがはじめてだったが、面白かった。
あまり器用ではないのに作家特有の猜疑心で、結果自分の首を絞めていくさまが目立った。面白い。とても。
用もないのに御苦労さまです。

ただし、甲本ヒロトさんを知らないので☆を1つ減らしておきました。甲本ヒロトを、天衣無縫と形容するのは最高。でも、情熱のバラとか、夢とか、僕の右手とか、青春とか、日曜日よりの使者とか、タリホーとか。最高なのに…。残念。
でもロックフェスの凄さは十分わかりました。

最後に、安倍元総理。Wikipediaで調べたら、今年の9月中旬までじゃないですか。”ええじゃないか”が、首を長くして待ってますよ。


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7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 エッセイは、ゆる〜い感じ, 2009/5/30
伊良部シリーズ、サウスバウンド、オリンピックの身代金…、奥田作品大好きです。
さて、彼の書くエッセイは如何に?

まず野球篇、野球好きなのが良く伝わります。
楽天イーグルスの仙台球場が出来たころを思い出しました。
市民球場が生まれ、市民に愛される様がいいですね。
裏に様々な企業の思惑があったことなど、忘れてしまうぐらいに。
いつもでも愛される球団であってほしいと思います。
そういえば、全く勝てない初年度でしたね。
今年は好調な様子、野村監督最後の年でもあるし、ぜひ、今年の仙台の様子を書いていただきたいと思いました。

遠足篇は、フジロックを楽しむ、元ロックオヤジたちの様が楽しかった。

ただ、絲山 秋子さんの『北緯14度』を読んだ時にも感じたのですが、作家さんはお金貰って旅行行って、つらつら書いて更に原稿料が貰えちゃうなんて…と感じちゃいます。
はらだゆうこさんのイラストもピッタリなのですが、何だか、ゆる〜いお仕事って感じがしちゃいました。
しっかり長編を書かれるから、これもご褒美と考えるべきなのかなw。
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5つ星のうち 3.0 再び、泳いで帰れ!, 2009/11/9
By itchy1976 (福岡県) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
本書は前半は野球編、後半は遠足編のエッセイです。全部奥田氏がその場所に訪れているエッセイです。私は、野球編のみのほうが良かったかなと思いました。それに、「再び、泳いで帰れ」がもう少し長くてもいいかなと思います。私は野球編のほうが遠足編よりも好きですから。

野球編では、北京五輪の野球応援記である「再び、泳いで帰れ」が良かったですね。私の心境も本書で書かれている通りだ。野球の北京五輪メンバーは泳いで帰ってほしかったですね。特に、星野・田淵・山本浩二にはね。帰ってからを見るとGG佐藤と岩瀬はかわいそうだったな。

遠足編では、「世界一ジェットコースター「ええじゃないか」絶叫体験記が良かったですね。みんな乗りたくないと思いながらも覚悟を決めて乗ったところが良かったですね。
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