内容(「BOOK」データベースより)
バーネットは抗癌性物質を分泌する体質の持ち主。彼は、自分の細胞を無断で売った大学と買い手のBioGen社を相手に、訴訟を起こす。BioGen社の研究員ジョッシュは、人を成熟させる遺伝子の研究をしている。一方、ヒトの遺伝子を導入した人語を操るオウムとヒューマンジー(ヒトとチンパンジーの交雑体)が人知れず成長していた。幾多のエピソードから浮かび上がる悪夢の未来図。急逝した巨匠が生前発表した最後の小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クライトン,マイクル
1942年、イリノイ州シカゴ生まれ。ハーバード大学で人類学を専攻後、ハーバード・メディカル・スクールへ進み、医学博士号を取得した。在学中からミステリを書きはじめ、1968年に発表した『緊急の場合は』で、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞し、69年の『アンドロメダ病原体』が世界的なベストセラーとなる。その後、次々と話題作を世に送り出し、その著作のほとんどが映画化された。また、自らも映画監督として活躍。2008年死去
酒井 昭伸
1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)