このページを日本語で表示しますか?ここをクリック

 

or
Sign in to turn on 1-Click ordering.
 
 
More Buying Choices
8 used & new from ¥ 330

Have one to sell? Sell yours here
 
   
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
See larger image
 

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)

by 飛 浩隆 (著)
4.8 out of 5 stars  See all reviews (6 customer reviews)
Price: ¥ 840 (Tax Included) & eligible for Free Shipping. Details
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
In Stock. Click here for details of availability.
Ships from and sold by Amazon.co.jp. Gift-wrap available.

Want it delivered 2010/2/11 Thursday? Choose お急ぎ便 at checkout.
7 used from ¥ 330

Special Offers and Product Promotions


Frequently Bought Together

Customers buy this book with ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション) by 飛 浩隆

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) + ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
Price For Both: ¥ 2,520

Show availability and shipping details


Customers Who Bought This Item Also Bought


Product Description

内容(「BOOK」データベースより)

仮想リゾート“数値海岸”の一区画“夏の区界”。南欧の港町を模したそこでは、ゲストである人間の訪問が途絶えてから1000年、取り残されたAIたちが永遠に続く夏を過ごしていた。だが、それは突如として終焉のときを迎える。謎の存在“蜘蛛”の大群が、街のすべてを無化しはじめたのだ。わずかに生き残ったAIたちの、絶望にみちた一夜の攻防戦が幕を開ける―仮想と現実の闘争を描く『廃園の天使』シリーズ第1作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

飛 浩隆
1960年島根県生まれ。島根大学卒。大学在学中に第1回三省堂SFストーリーコンテストに入選、SFマガジン1983年9月号発表の「異本:猿の手」で本格デビューを果たす。以後、「象られた力」ほかの中短篇を同誌に発表するが、1992年の「デュオ」を最後に沈黙。2002年、10年ぶりの著作にして初の長篇である『グラン・ヴァカンス―廃園の天使(1)』で、「ベストSF2002」国内篇第2位となり、見事な復活を飾った。続く2004年刊行の初期作品集『象られた力』で第26回日本SF大賞を受賞、「ベストSF2004」国内篇第1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Product Details

  • 文庫: 494 pages
  • Publisher: 早川書房 (2006/09)
  • ISBN-10: 4150308616
  • ISBN-13: 978-4150308612
  • Release Date: 2006/09
  • Product Dimensions: 6 x 4.2 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 4.8 out of 5 stars  See all reviews (6 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #24,722 in 本 (See Bestsellers in 本)

    Category Ranking:

    #14 in   > 新書・文庫 > 出版社別 > な・は行 > 早川書房 > ハヤカワ文庫JA
    #23 in   > 文学・評論 > SF・ホラー・ファンタジー > 日本の著者 > た行の著者
    #543 in   > 文学・評論 > 文芸作品 > 日本文学

What Do Customers Ultimately Buy After Viewing This Item?


Tags Customers Associate with This Product

 (What's this?)
Click on a tag to find related items, discussions, and people.
 
(2)

Your tags: Add your first tag
 

 

Customer Reviews

6 Reviews
5 star:
 (5)
4 star:
 (1)
3 star:    (0)
2 star:    (0)
1 star:    (0)
 
 
 
 
 
Average Customer Review
4.8 out of 5 stars (6 customer reviews)
 
 
 
 
Share your thoughts with other customers:
Most helpful customer reviews

 
21 of 33 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 五感のすべてに、さあどうぞ。, 2006/11/19
ちょいと癖あるひねた友人が、『面白いSFを読みたいんだけど』と聞いてきたら、わたしは迷わず本書を差し出す。(とっくに読んでいる可能性はあるけれど)

正直に言うと、わたし自身は文庫版にて初読したのだが、それはまるで、凄腕シェフの料理をついうっかり、赤字覚悟の大盤振る舞い、ランチのプリフィクス、しかもジーンズにセーター姿で味わってしまったような、情けなくも申し訳ない気持ちになる破目になった。ごめんなさいごめんなさい。今度は必ず、予約して正装で、ディナーをフルコースにて、最後のダイジェスティフまできちんと頂きますから、と。確かに、かっちりと組まれた長いながい活字世界であるのに、五感の総てを心地好く刺激してやまない端整華麗な文章は、読む行為そのものを、『うわっ、快感!』と叫ばせてしまう。ネタバレになるので詳細は書けないが、誰も来なくなったヴァーチャル・テーマパークの落日、そして…と最初のアミューズだけで心を持っていかれてしまうのだ。描かれている総ては、消され直され、撓めて伸ばし、研磨し尽され、と、丹精込めて仕上げられたプロット、血飛沫くほどの情熱で選び抜かれた表現であろうと思う。何が…書かれていても、さわさわさくさく、ふうわりとろり、と、甘くやさしく喉を滑ってゆくのだもの。決して歯に絡みついたり舌にざらついたりしない、手間と時間のかかった(いやほんとうに)逸品を、どうぞあなたも召し上がれ。

年端のゆかぬ子供が、『SFしょうせつってなあに』と聞いてきたら、この本にリボンを掛けて、こっそり枕元に置く日を想像しよう。そしてこう答えるのだ。ありふれた言葉だけれど。
『誰もみたこともきいたこともないせかいを、ものすごい想像力ととてつもない筆力で書いたほんのこと』と。
Help other customers find the most helpful reviews  
Was this review helpful to you? Yes No


 
2 of 3 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars すごい。, 2009/1/14
本書以前の短篇集(正確には、本書以前の短篇のリミックス集)、
『象られた力』を読んで、ある程度の予感はあった。
しかし本書は、その予感を裏切り、なお上回っている。

もっと早く読みたかった。
できれば十代の頃に読みたかった。

ボクはSFを好んで読んできた人間ではない。SFとはなんぞやなんて知らない。
そんなわけで、本書を「SF小説の」という限定の下に語ることができない。
だから物語一般として語るが、これは傑作だと思う。

本書は「廃園の天使」シリーズの第一巻にあたる。
その意味で、この一冊では評価しがたい作品ではある。
だが、ただ一冊の作品として終わってしまってもいいとさえ思えた。
下らない粗など探す気さえ起きなかった。むしろ積極的に回収する読みをした。
そうやって、とにかくこの物語を読みきってしまいたかった、経験してしまいたかった。

個人的な嗜好なのかもしれないが、こんな風に思わせてくれる物語はなかなかない。
Help other customers find the most helpful reviews  
Was this review helpful to you? Yes No


 
1 of 2 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 美しく揺らぐ《両義性》。, 2009/5/25
By 新谷広規(ビジネス歌人) - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
とても、不思議な小説である。残酷でありながらも《優しく》、美しくありながらも《グロテスク》、理性的でありながらも《不条理》、そんな矛盾を孕んだ小説である。この作品を通して、作者が描きたかったのは、《緩やかな絶望》の世界なのかも知れないが、ラストは《微かな希望》を描いて、物語の幕が閉じて行く。徹底した《両義性》によって貫かれた本作品の世界は、考えるよりも感じたほうが、より理解しやすいのかも知れません。この作品の徹底した《両義性》は、シオドア・スタージョンの世界にも通じるものが、あるように思います。とにかく、これほど《不思議》な読後感を与える小説も、珍しいです。どちらかと言えば、《文学派》の人にオススメの、傑作だと思います。

(追記:この作品の感想は、なかなか言葉にならないので、短歌で作品イメージを描いてみました。《廃園の天使が笑う夏の午後、少年の海に突き刺さる愛(アイ)》。下手な短歌で申し訳ないけど、個人的には、こういう《イメージ》の作品でした。)
Help other customers find the most helpful reviews  
Was this review helpful to you? Yes No

Share your thoughts with other customers: Create your own review
 
 
 
Most recent customer reviews

5.0 out of 5 stars 久しぶりの本格SF、堪能した
 本当は続編を読んでから書くべきなのだろうが、面白かったので。... 続きを読む
Published 16 months ago by ホレイシア

4.0 out of 5 stars 世界が滅びる意味はあるはず
... 続きを読む
Published on 2007/7/18 by ドクトルg

5.0 out of 5 stars 至高の物語
夏のリゾート地をイメージした仮想空間に住むAIたちと、そこを食いつくそうとする蜘ちゅうの一夜の攻防。... 続きを読む
Published on 2006/10/8 by hoge2

Only search this product's reviews



Customer Discussions

※ Posts in Customer Discussions are written by other customers. Amazon.co.jp supports the free exchange of customer opinions, whether positive or negative. Please use your own judgment when making product purchase decisions.
This product's forum
Discussion Replies Latest Post
No discussions yet

Ask questions, Share opinions, Gain insight
Start a new discussion
Topic:
First post:
Prompts for sign-in
 

   


Listmania!


Look for similar items by category


Look for similar items by subject










i.e., each 本 must be in subject 1 AND subject 2 AND ...

Feedback



Your Recent History

 (What's this?)

After viewing product detail pages or search results, look here to find an easy way to navigate back to pages you are interested in.