内容(「BOOK」データベースより)
歴史研究者の長年の夢がついに実現した。過去への時間旅行が可能となり、研究者は専門とする時代を直接観察することができるようになったのだ。オックスフォード大学史学部の女子学生キヴリンは、実習の一環として前人未踏の14世紀に送られた。だが、彼女は中世に到着すると同時に病に倒れてしまった…はたして彼女は未来に無事に帰還できるのか?ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞した、タイムトラベルSF。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィリス,コニー
1945年、コロラド州デンヴァーで生まれる。北コロラド大学を卒業後、教師をつとめるかたわら小説を発表しはじめた。短篇集『わが愛しき娘たちよ』収録の「見張り」でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を、「クリアリー家からの手紙」でヒューゴー賞を受賞した。1988年に発表した初の単独長篇『リンカーンの夢』ではジョン・W・キャンベル記念賞を受賞。さらには、1992年に発表した『ドゥームズデイ・ブック』で、ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞した。姉妹長篇To Say Nothing of the Dogでは、1999年度のヒューゴー賞・ローカス賞を受賞している。また、2002年度のローカス賞受賞作『航路』も大きな話題を呼んだ
大森 望
1961年生、1983年京都大学文学部文学科卒、英米文学研究家・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)