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ひきこもりと家族トラウマ (生活人新書)
 
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ひきこもりと家族トラウマ (生活人新書) (単行本)

服部 雄一 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

国内で一〇〇万人と呼ばれる「ひきこもり」は、アメリカ、ヨーロッパ諸国では見られない日本的な病である。人間関係の基本である親子の絆の喪失、いじめ、友人の裏切りで人間不信に陥った若者たち。その背後には、本音と建前が錯綜し、個人の感情を否定する「和の文化」があった。日本政府ひきこもり説、星一徹と星飛雄馬にみる親子関係…ひきこもり=「甘え」論に真っ向から対立する結論に注目。


内容(「MARC」データベースより)

国内で100万人と呼ばれる「ひきこもり」はアメリカ、ヨーロッパ諸国では見られない日本的な病。その背後には本音と建前が錯綜し、個人の感情を否定する「和の文化」があった。ひきこもり=「甘え」論に真っ向から対立する。

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28 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 理解してくれている人もいる。, 2005/9/21
「話しても絶対にわかってもらえない」という絶望から他人とのコミュニケーションをあきらめてしまったひきこもりを、どうしてこんなにこの本の筆者は理解してくれたのか。家にこもるひきこもりだけでなく、普通に社会生活を送っているひきこもりも日本にはたくさんいるという事実にもこの本の筆者は気づいている。この本のおかげで初めて私は自分のことを明確に理解することができ、心が軽くなった。この本の筆者のように、ひきこもりの悲しみについて理解してくれている他人がいることを知り、本当に嬉しかった。

ただ一つ無念な事に、自分の子供をひきこもりにした親はこの本を読んでも自分の罪を自覚できないと思う。このすばらしい本を書かれた服部さんに、これ以上ひきこもりの子が増えないように、親に向けた本も書いていただけたらどんなに嬉しいだろう、と願っている。

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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「ひきこもり」は、精神論では治せない「病気」である, 2005/12/13
By Wakaba-Mark - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
この本を読んで「ひきこもり」に対する認識が新たになった。

本書では、ひきこもりは「人間と関わりを持てない病気」であり、その原因は「親子の絆の喪失」である。子どもの頃、親に本音で接することの出来なかったことがトラウマとなり、PTSDとして「ひきこもり」が発症すると説いている。

また「個人」を殺し、集団の「和」を尊ぶ日本社会に大きな問題があるとも言っている。

「ひきこもり」は単に「たるんでいる」というような精神論では治せない「病気」なのである。

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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本社会の現状と打開策を的確に明示した書です, 2005/8/18
行き先の見えない日本国の病状を、根元から的確に洞察した本だと思います。

ひきこもりとは「人間不信」が根であると見抜き、カウンセラーと信頼関係を長期間(平均2年)かけて培い、ひきこもったクライアント達を普通の社会生活ができるまでに回復してゆく・・・35人のクライアントと向き合い続けた著者が、100万人を超えてなお増え続けるひきこもりの現状に光を投げかけます。と同時に、ひきこもりに対する打開策も明示しています。

さらに、ひきこもりとは実はある特殊な人々だけに関わる問題ではなく、じつは日本人の大半に関係する深刻な根の深い問題である・・・と著者は言います。この本を読んで、僕も他人事ではない、自分にもひきこもりの根が存在すると気付かされました。「人の目を見て話ができない」「しがらみ」「付き合い」という言葉で現される日本人の人間関係のもつれを、専門家の見地からとても分かりやすく解きほぐし、なにがおかしいのかを気付かせてくれます。

ひきこもりの知人を抱えて悩む人をはじめ、人間関係で悩む人全てに読んでほしい本です。

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投稿日: 4か月前 投稿者: cloud

5つ星のうち 5.0 ひきこもりについて日本で出版されている唯一の良書
大学の臨床心理学科に在籍しており、ひきこもりについて学んでいました。
ひきこもりについての本を読み漁りましたがどれも納得がいきませんでした。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: mina

5つ星のうち 3.0 日本文化論だけ一読の価値あり
この本の長所
著者が主張する日本文化論。個人を殺すところがある日本文化論には感銘を受けた。著者にアメリカでの経験があるから書けるのか。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 清高

5つ星のうち 5.0 気付かせてくれる本
自分でも自分の事が解らない様な悩みに答をくれる本です。マスコミが面白おかしくひきこもりを紹介してるのを観ると、どんどん追い込むだけだと思います。(大幅削除)……... 続きを読む
投稿日: 2006/7/10 投稿者: ちはる

5つ星のうち 3.0 ひきこもりは病気であり、精神科医やセラピストによる治療で治るとする立場
アマゾンの“本のおすすめ”を読んで購入した。
前半の、著者が実際に関わったひきこもり症例と分析については興味深く読んだ。後半の、日本の教育に対する批判は当... 続きを読む
投稿日: 2005/10/19 投稿者: サボサボ

5つ星のうち 3.0 2つの「わがまま」
... 続きを読む
投稿日: 2005/9/20 投稿者: KSMT

5つ星のうち 5.0 納得の一冊!
本の帯に書いてあったことだけでも自分にあてはまることが多いので、とても興味深く読みました。とてもわかりやすく、読みやすい文章でした。ひきこもりが持つ問題だけでな... 続きを読む
投稿日: 2005/9/10 投稿者: mk_pigpig

5つ星のうち 3.0 興味深いがバランスに欠ける
「アタッチメントのトラウマ(家族の絆の形成に失敗したこと)」という視点からのひきこもり論。家族や社会が感情表現や自由を抑圧してきたとの指摘は興味深いが、具体的な... 続きを読む
投稿日: 2005/9/8 投稿者: saltycat

5つ星のうち 5.0 他人事じゃない
比較的薄く、具体例が多いため専門的な知識がなくとも読みやすい上に、安い!... 続きを読む
投稿日: 2005/8/18 投稿者: たい

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