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ぬしさまへ (単行本)

畠中 恵 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本橋大店の若だんな・一太郎は、めっぽう身体が弱く、くしゃみひとつとしただけで布団にくるみ込まれてしまう始末で、放蕩なんてことは、夢のまた夢。そんな若だんなの身の回りを守っているのは、犬神・白沢・屏風のぞきといった摩訶不思議な連中たち。でも、店の手代に殺しの疑いをかけられたとなったら黙っちゃいられない。若だんなの音頭のもと、さっそく妖怪たち総出で調べに乗り出すのだが…。若だんなと妖怪たちが、難事件を次々解決!史上最弱だけど、最強の味方が憑いてる若だんなの名推理。


内容(「MARC」データベースより)

身体が弱くて繊細で力もないけど、どんな事件もたちまち解決! それは強い味方がついているから!? 健気な若だんなと妖怪たちが繰り広げる洒落っ気たっぷりの痛快人情推理帖。

登録情報

  • 単行本: 247ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/05)
  • ISBN-10: 4104507024
  • ISBN-13: 978-4104507023
  • 発売日: 2003/05
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 キャラクターたちの影がくっきり!, 2004/9/25
ひとつの謎を追いかけた前作「しゃばけ」とは違い、
こちらは幾つもの事件を集めた短編集。
もちろん、前作でたくさんのファンを獲得した
主人公ほかのキャラクター達は健在で、
さまざまな活躍をみせてくれます。
エピソードをふやしたことによって、
畠中恵ワールドがより豊かに楽しくなりました。
これを読んで「江戸に行ってみたい!」(ムリですが)と
思った読者もいるのでは?・・私は思いました。

シリーズ3作目の「ねこのばば」はまだ読んでいませんが、
わかだんなのお兄さんの今後がとても知りたくなりました。

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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 飄々、ほのぼのとしたお江戸捕物帳, 2004/5/28
By 風(kaze) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
病弱で、両親と妖(あやかし)たちから溺愛され、心配される
長崎屋の若だんな、一太郎。何かっつうと寝込んでしまう若だんな。
芯が強くて情に厚い、とても人間味のある性格なんだな。
普通の人間には見えない妖たちや、普通の人間のふりをしている
大妖(たいよう)のふたり、佐助と仁吉の手助けもあって、

お江戸の事件の謎を解き明かしてしまう利発ぶり。
そんな若だんなの一太郎と、周囲の妖たちや人間たちとの心が通い合う
様子に、気持ちをやわらかく解きほぐしてしてもらいました。

小鬼の姿をした鳴家(やなり)、付喪神の屏風のぞき、手代にして大妖の
犬神と白沢それぞれのキャラの、おかしみを誘う風情がいいですねぇ。

飄々として、この世の人間たちとは考え方がどっかずれているおかしみ。
あちこちで、くすりとしながら読んでいきました。
宮部みゆきさんの時代もの、『あかんべえ』なんかがお好きな方でしたら、
きっと楽しく読めるんじゃないかな。

話の、なかでも、「空のビードロ」「仁吉の思い人」「虹を見し事」の
各短編が心に残りました。

前作『しゃばけ』を読むと若だんなと妖たちとの距離感やなんかが、
「なるほどお」と掴めるから、『しゃばけ』→『ぬしさまへ』の順に
読んでいったほうがより楽しめるでしょうか。
でも、本書だけ読んでも、作品のほっこりとしたあたたかさ、
若だんなと妖たちのキャラの飄々、とほんとしたおかしみが
堪能できるでしょう。

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 装丁が, 2003/10/19
病弱若だんなと妖怪たちの推理帖第二弾。面白かったです。
しかし何より装丁が好きです。
ハードカバーではなく、厚手の表紙が貼ってあって
なんだか江戸時代の絵草子のような、そんな感じをうけます。
見たことありませんが…。
昔の本はこんなだったのかなと思います。
そして、ぜひカバーをとってください。
カバーをとると、鳴家たちがアクロバティックに文字を作っています。
近くで見るとなにがなんやらわかりませんが
ちょっと離してみると ほう なるほど と。
凝った作りで、作った人たちの愛情が感じられます。
大切にしたくなります。
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投稿日: 2005/12/3 投稿者: シマメイ

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しゃばけ、若旦那シリーズ第二段。体の弱い若旦那はせっせと布団を抜け出してはおとぼけの妖たちと事件を解決し、また病をもらって床に戻る。手代であり若旦那の護衛、妖の... 続きを読む
投稿日: 2005/9/11

5つ星のうち 4.0 文句なく面白い!
妖怪を祖母に持つ一太郎。祖母に頼まれ、一太郎の面倒をみる妖怪たち。そこには生き物の違いを超えた信頼関係があった。憎まれ口をきいたり、大騒ぎしてみたり・・・。読ん... 続きを読む
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5つ星のうち 4.0 若旦那が一歩成長
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おかっぴきの親分より先に事件の情報を
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病弱の若旦那が今回はちょっと成... 続きを読む
投稿日: 2005/2/4 投稿者: miyuton

5つ星のうち 4.0 しゃばけのCDが欲しいです(笑。
NHKのFM放送の「青春アドベンチャー」で、初めてこの本の存在を知りました。そこに出てくる一太郎や鳴家たちの声がもうすごく可愛い!
本の中では小鬼のような... 続きを読む
投稿日: 2004/11/30 投稿者: モペットさん

5つ星のうち 1.0 面白くなかった
正直言って、面白くなかったです。
描き方が甘く、疑問点や納得のできない部分が多く残りました。
それは前作の「しゃばけ」から続いていた疑問だったのです... 続きを読む
投稿日: 2004/8/1 投稿者: 操縦席

5つ星のうち 5.0 ツボにはまりました!!
シティリビングの小さな記事を見て買いました。カバーに描かれている妖怪達が本の中で大活躍!短編ミステリーを一話、二話と読み進み、登場人物(妖怪!?)の名前が頭に入... 続きを読む
投稿日: 2003/11/9 投稿者: ねこお

5つ星のうち 5.0 久しぶりに「見つけた!」
前作『しゃばけ』の続編にあたる。... 続きを読む
投稿日: 2003/6/17 投稿者: yostos

5つ星のうち 5.0 読みやすく、楽しい。
-°'¶¨§±a£... 続きを読む
投稿日: 2003/6/11 投稿者: hasumi-t

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