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「一流」であり続けるために。
 
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「一流」であり続けるために。 (単行本(ソフトカバー))

小松 成美 (著)
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小松 成美
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商品の説明

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   長島茂雄、大鵬、力道山…、かつて人々に勇気を与え伝説となったスポーツ界のヒーローたち。しかし、彼らの残した足跡は「日本という小さな国の中」という限定があった。そして国際化とともにスポーツというフィールドで世界との力の差を目の当たりにした私たちは、自国のヒーローをしばらく見失うことになる。が、新世紀をむかえたころから、厳しい世界の舞台に臆することなく飛び込み、人々を熱狂させる若き日本人アスリートの活躍が見られるようになった。

   本書は、スポーツライター・小松成美が国内外で活躍するスポーツ選手の素顔に迫ったコラム集である。とくに本書の柱となる中田英寿、イチロー、武豊の3人は、継続的な取材を通してしか垣間見られないであろう素顔を覗かせてくれ、それぞれが成長していく過程の断片にもなっていて興味深い。時にミーハーのごとく選手を追いかける著者のやわらかで真っ直ぐな視線が、彼らの張りつめた心を解き、どこにでもいそうな若者としての一面を引き出しているのだ。

   著者は、「特別だと信じていたアスリートたちは、純粋で危うかった」と言いながら、そのアスリートたちを追いかけている中で、一流でいるためには「自分を失わない」ことが絶対に必要だと感じたという。到達したと思える頂上はスポーツの世界にはない。そのことをわきまえて常に進化をし続けようとする者たちだからこそ凛々(りり)しく魅力的なのだろう。そんな彼らの姿を熱く見守りたい、読者はそう思わずにいられない。(斉木 厳)



出版社/著者からの内容紹介

中田英寿、イチロー、武豊。なぜ彼らは世界と勝負できるのか-「一流」に一番近い著者しか知りえない、闘う男達の情熱と葛藤。スポーツコラムの傑作!

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 320ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/2/17)
  • ISBN-10: 410444703X
  • ISBN-13: 978-4104447039
  • 発売日: 2003/2/17
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 607,729位 (本のベストセラーを見る)

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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 そんなに面白い内容ではない, 2005/5/29
By ヒュー (福井県) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
 著者のスポーツライターとしての歴史をつづっただけで、その文章にも感動はなかった。選手の素顔を見たかったが、この内容では・・・これは自分主体の文章ではないですか?
 こういう本も世の中には出したい人がいるということである。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 小松成美の自慢, 2005/8/25
小松成美の自慢話がずっと続きます、一流とは他人のことではなく、「小松成美」の人生のことです。イチローは関係ありませんので買う人はその辺を覚悟(笑)して。
小松成美ファンには最高の本ですね。
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5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 珠玉のスポーツエッセイ, 2005/9/17
スポーツライターを目指す自分にとって、小松成美氏のこの本は「希望」である。小松さんの取材現場は世界。海外に羽ばたいたアスリートの言葉に耳を傾け、世紀の一戦を現地で観戦し、スポーツを取り巻く人々と会話し、競技場にある光景をつぶさに書いている。文章には、彼女のまっすぐな視線とスポーツに対する愛情が感じられる。まるで風のように世界中を駆け巡った小松さんのエッセイを読んでいると、自分まで旅をしている気分になれる。そして、スポーツの素晴らしさは勝利にだけあるのではないことが分かる。
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