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ウルトラ・ダラー
 
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ウルトラ・ダラー (単行本)

by 手嶋 龍一 (著)
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Product Description

出版社 / 著者からの内容紹介

背信者は、霞が関に実在している!? 前NHKワシントン支局長の著者が、偽ドルと「知られざる拉致」の闇を描ききる。発売前から各紙誌騒然のスパイ巨編。


内容(「BOOK」データベースより)

「拉致」衝撃の深層!昭和43年暮れ。東京・荒川に住む若い彫刻職人が、忽然と姿を消した。それから35年以上の月日が流れ、ついに全貌が明らかになる…。ダブリンに超精巧偽百ドル札あらわる!震源は「北」。前NHKワシントン支局長の著者が放つ衝撃のドキュメンタリー・ノベル。

Product Details

  • 単行本: 336 pages
  • Publisher: 新潮社 (2006/2/28)
  • ISBN-10: 4103823038
  • ISBN-13: 978-4103823032
  • Release Date: 2006/2/28
  • Product Dimensions: 7.9 x 5.5 x 1.2 inches
  • Average Customer Review: 3.7 out of 5 stars  See all reviews (64 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #97,466 in 本 (See Bestsellers in 本)

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15 of 16 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 最後がなんとも・・・, 2006/7/6
素材としてはおもしろいものを扱っています.普通の人があまり知らない諜報という世界のおもしろさと怖さを少しかいま見させてくれます.ただ「小説」としてはあまり感心しません.登場人物がいずれもあまりにステレオタイプで,いかにも絵に描いたような人物ばかりです.人物描写がおざなりで明らかに書き込み不足ですね.また最後の幕切れは,はっきり言って安直です.安物のスパイ小説のような幕切れでは,それまでの描写は何だったんだと思います.NHKの元記者ということですので,事件の背景の書き込みにはさすがと納得できますが,小説としてはまだまだ完成度が低いと思います.
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22 of 27 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 何をおいても、必ず読むべき一冊, 2006/3/11
フレデリックフォーサイスの”ジャッカルの日”を読んだときの衝撃と同じぐらい、いや、日本が関わっているだけに、衝撃度は、今回の方が高いと思う。

事実という小さなピース、それ自体はその事実しか表さない。
しかしその小さなピースを沢山集めて、ひとつの絵にしたとき、表面にみえてくるものだけでなく、その奥深くにうっすらと見え隠れする強大な国の意志などが見えたとしたら?

彫琢した情報のみが本質となるのだ。

手嶋氏はそのうっすらと見え隠れする本質膨大な情報のなかから描きだした。

ここに書かれていることは、起こる可能性があるので、フィクションと言えないかもしれない。
現実に十分可能性のあることなのだ。

内容としては、北朝鮮の偽ドル紙幣偽造についての話だ。
詳しくは読んでいただきたい。読む価値が十分にある本だ。

ストーリーと、プロット、内容もすばらしいが、全編に漂う、細部にわたる本物感だ。
具体的にいうと、はじめのオークションのシーン、体験したものでないと味わえないような状況が、手に取るようにわかる表現で表している。
手嶋氏のインテリジェンス(ここでの意味は、深い教養)はそこまで深いのだ。

ところで、著者の手嶋氏は元NHKのワシントン支局長なので、ニュースなどでそのレポートをお聞きになったことがあると思う。
その手嶋氏は、NHKを退社した理由として、この本を書いた責任を組織で負うのではまずいので、個人で負う。
そのために退社したと発言していた。
こういう気骨のあるジャーナリストもいるんだと改めて感心した。

何をおいても、必ず読むべき一冊だ。
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9 of 11 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 中途半端な迫力, 2007/1/28
By 石屋川乱読 (御影) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
同じ著者の「インテリジェンス」などで予備知識を持つと興味を持って読めるだろうが、それは小説としてもノンフィクションとしても一人歩きができていないということだ。
キャラクターがどれもわかりやすい。わかりやすすぎて奥行きが感じられない。特に登場する女性がいずれも教養が高く容姿端麗、ブランド志向。案外インテリジェンスの世界に棲む人間はそういうものなのかもしれないが、それを「あり得る」ように表現できていないのが、やはり小説としての完成を作者が考えていないからだろう。ノンフィクション小説と呼ぶなら、小説としては類書にはるかに劣るし、ノンフィクションとしてはどこまでが事実かが曖昧である。いずれにしても迫力が出し切れていない。頭脳戦に集中していた主人公がラストでゴルゴ13みたいになるのも唐突の感を免れ得ない。
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2.0 out of 5 stars この人は作家なのか?
前出のレビューにあるように、冒頭は意味深で良かった。しかし、その後の展開が遅々として全くおもしろくなく、読み進めるのに時間がかかった。... 続きを読む
Published on 2007/10/7 by Avec maman

3.0 out of 5 stars おおっと思わせる冒頭部の展開も息が続かず・・
北朝鮮が作ったとされる精巧な偽米ドル札をめぐる国際謀略(インテリジェンス)小説。... 続きを読む
Published on 2007/9/20 by yuishi

3.0 out of 5 stars 読み物としては面白いのじゃないかな
結構面白くて、2日で読めた。元NHK政治記者だけあって、日本の官僚、インテリジェンスのことなど、それっぽく書いてある。... 続きを読む
Published on 2007/7/14 by starlight

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 大変面白く読んだが 若干の戸惑いもあった。本書は スパイ小説なのか事実に近いノンフィクションなのかが 読んでいてはっきりしなかったからだ。... 続きを読む
Published on 2007/6/16 by くにたち蟄居日記

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Published on 2007/5/7 by アムソン

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