Book Description
60万部の超ベストセラー『食品の裏側』の著者が放つ待望の最新刊!
多発する産地偽装、避けて通れぬ添加物――広がる“食”問題の真相とは? 『食品の裏側』で書けなかったさらなる裏側が明らかに。食品のプロならではの「食品の選び方7つのルール」「添加物を減らすコツ10カ条」を知ればもう大丈夫。難しい専門知識もお金もいりません。食卓を豊かにする具体的な方法が満載です。読めば安心して食べられる!
【著者について】
安部司/アベ・ツカサ
1951 年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業後、食品総合商社勤務。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組む。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経産省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件取得。著書にベストセラーとなった『食品の裏側』(東洋経済新報社)がある。
【目次】
序章 なにかがおかしい日本の食
『食品の裏側』のあと/なにを食べたらいいの?/子どもに胸を張れるように/添加物はよくわかっていない
第一章 子どもの大好物の「裏側」
ソーメンはどうして三分じゃ戻らないの?/カップラーメン大好き/油といううまみ/ハンバーガーのおいしさとは?/塩で食べる/コップ二杯の海水が飲める?/無果汁ってなに?/コップ半分の砂糖を飲む/レモン一〇〇個分のビタミンC入り/甘くて飲めない/できない香りはない/ジャンクフード
第二章 子どもが壊れていく
味覚を壊す黄金トリオ/たんぱく加水分解物の魔法/大スターを見ない日はなし/虫でも石油でもいい/お母さんの弁当はいらない
第三章 見えなくなっている添加物
ミックスサンドイッチのふしぎ/おにぎりは「国民食」/お弁当は添加物の宝庫/ファミレスで食事をするということ/お惣菜会社の社長/厨房なんてありません/三日間腐っちゃだめ/何にでも使えます/さかきばらしょうこ
第四章 添加物まみれにした犯人はだれ?
安全なのですか?/「おかげ」と「せい」
添加物のはたらき
はたらきその一 安くする/はたらきその二 簡単に作れる/はたらきその三 便利になる/はたらきその四 美しくなる/はたらきその五 「オイシク」する/
活躍する添加物/消費者のわがまま?/あきらめていませんか/選ぶときに考えよう/意識は高く、行動は低い/安心、安全は報われないのか/添加物は縁の下の力もち/報われない有機農業
第五章 じゃあ、なにを食べればいいの?
添加物を覚えなくてもいい
食卓になにを並べるか
〈1〉イメージで選んでもいい/〈2〉食品の裏ラベルを見ましょう/〈3〉台所にないものは添加物/〈4〉顔を知らない他人が作ったものを疑う/〈5〉自分が作った場合と商品を比べてみる/〈6〉言葉遊びに気をつける/〈7〉素朴な疑問を抱く
添加物を減らすコツ
〈1〉無駄遣いを減らそう/〈2〉添加物を摂っていることを認識する/〈3〉一週間のスパンで考える/〈4〉自分でできるものは作ろう/〈5〉優先順位を決める/〈6〉料理を薄味にする/〈7〉「おいしくない」で判断してもいい/〈8〉みんなで家事を手伝おう/〈9〉便利な調味料を作っておこう/〈10〉あわてずにゆっくりと進める
男性も意識を変えるべき
ひふみの原則
非伝統的なもの/不自然なもの/未経験なもの
「しょうわそうす」の覚え方
終章 添加物から見えてくること
経済合理性を支える添加物/見た目重視の日本人/過剰な美意識/世界一食材を捨てる国/食のグローバル化は危険のグローバル化/添加物で考えよう/頑張れ、お母さん
内容(「BOOK」データベースより)
“食”問題の真相とはなにか?わたしたちはなにをすればいいのか?『食品の裏側』に書かれなかった現実と対処方法がここに。あなたの食卓を安心、安全、豊かにするお金のかからない具体的な方法が満載です。