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国盗り物語 後編 織田信長
  

国盗り物語 後編 織田信長 (単行本)

司馬 遼太郎 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

〈尾張のうつけ殿〉織田信長は、舅斎藤道三の戦略と政治力を受け継ぎ、強烈な個性で歴史や伝統を打ち破りつつ天下統一にむけて突き進んでゆく。その夢の実現間近にして、無念、明智光秀に本能寺で攻め殺されるまでの野性味溢れる人間像を描く。

登録情報

  • 単行本: 542ページ
  • 出版社: 新潮社 (1991/12)
  • ISBN-10: 4103097345
  • ISBN-13: 978-4103097341
  • 発売日: 1991/12
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 19,260位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 道三~天下布武, 2004/11/26
天下の策士義父道三から受け継いだ天下人への思い。天下布武の旗の下邪魔なものを武をもって平らげていく悪魔のような表の顔。しかしそれは日本の進歩のために古いものを壊す一番早い方法だった。信長はあまりにも先を見すぎていたのだろうか?そのためにあの最後が。読んでみて判断してみてください。

信長編なのに光秀の方がたくさん出てくるような気が・・・

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5つ星のうち 4.0 とにかく面白い, 2007/7/5
この小説は学生時代にある週刊誌に連載されていたのを、何号か読んだ記憶がある。単行本となって通して読んだのはいつのことであったか?
松波庄九郎(後の斎藤道三)の時代、油(主に神社仏閣などの照明用)といえば荏胡麻油であったが、戦国末期から菜種油が普及して菜種油に置き換わったと読んだ記憶があった。このたび、それを確かめる必要もあって数十年ぶりに前編・斎藤道三、後編・織田信長を読み直してみた。

松波庄九郎の油売りの話、荏胡麻油についての話、記憶に間違いはなかった。そして道三が娘婿である織田信長をひそかに物陰から確かめる場面など過去に読んだ記憶が生々しく蘇った。
とにかく面白い。見事なストーリーテラー振りである。かなり大部の本であるが、あっという間に読了してしまった。斎藤道三の美濃の国盗りに始まり、織田信長の勃興と本能寺の変による没落まで。登場人物はお馴染みの顔ぶれであるが、筆者はあたかも現場に居合わせたかのように描いていく。そして各人物像は、明確な像を結び、筆者の提示する以外の人物像は考えられないような気になってくる。
今回、本書を読み返してみて、若いころと違ってこれはあくまでも楽しめばよい小説であるという認識を新たにした。
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