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ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)
 
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ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫) (文庫)

by ニック ホーンビィ (著), Nick Hornby (原著), 森田 義信 (翻訳)
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Product Description

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   現在イギリスで最も人気のある作家といえば、『トレインスポッティング』のアーヴィン・ウェルシュと『Fever Pitch』(邦題『ぼくのプレミア・ライフ』)を著したニック・ホーンビィの2人といっていいだろう。

   ホーンビィは1992年に処女作として本書を発表し、本国イギリスで100万部を超す大ベストセラーになった。日本では2作目『High Fidelity』の邦訳『ハイ・フィデリティ』が、先に出版された。察するに、たとえ本国で大ベストセラーであっても、邦訳の編集担当者が日本で本書を先に出すのを躊躇(ちゅうちょ)したのだろう。イングランド・プレミアリーグ、アーセナル狂の男がつづった日記を、はたして日本人が理解できるのだろうか、といういう懸念があったに違いない。

   とにかく生活の中心はアーセナル、寝ても覚めてもアーセナル。ホームでの試合がある日はどんな犠牲を払ってでもハイベリーに試合を見に行くことこそ、アーセナルへの忠誠と信じて疑わない。アーセナルにかける愛をひたすら書き上げている。イギリスでは、「生涯のうち、妻を替えることはできても、応援するフットボールチームを替えることはできない」といわれているそうだ。本書を読むとそれもうなずける。

   最近プレミアリーグで外国人枠が緩和されたため、選手の中にはイギリス人が少なくなり、議論の的となると同時に、ファンのチーム離れが起こったと聞く。この状況についてニックがどう考えているか知りたい。(鬼杖 猛)



内容(「BOOK」データベースより)

「なぜなんだ、アーセナル!」と頭を抱えて四半世紀。熱病にとりつかれたサポーターの人生はかくも辛い。すべてのスケジュールは試合日程次第。頭のなかでは自分とチームとがこんがらがっている。人生設計なんて立てられたもんじゃない。そんなひどい生活だったけど、ぼくには見えてきたことがあった―。英国で百万部を突破し、WHスポーツ・ブック賞を獲得した鮮烈なデビュー作。アーセナルにとりつかれてミリオンセラー作家となった男の魂の記録。

Product Details

  • 文庫: 399 pages
  • Publisher: 新潮社 (2000/02)
  • ISBN-10: 4102202129
  • ISBN-13: 978-4102202128
  • Release Date: 2000/02
  • Product Dimensions: 5.9 x 4.2 x 0.7 inches
  • Average Customer Review: 4.4 out of 5 stars  See all reviews (10 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #30,388 in 本 (See Bestsellers in 本)

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11 of 14 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars これはこれは。, 2003/2/10
私の弟は、フットボール好きで、おまけに持っているCDを偏執狂的に
『あいうえお』順(日本人だもので、洋楽多いくせにABCではないんですね)
に整理して並べてるんです。
ちょっとでも違う所に戻そうものならすぐバレてしまいます。
そんな弟の本棚から拝借して読んだ所、
彼の秘密を垣間見た様な作品で、非常におかしかった。

あなたが女性で、近くにどうも理解できない男性がいるとしたら、
彼が何を考えてるか、ちょっと覗いてみることが出来る本かもしれないですね。
そして、あなたが男性で、極端に何かを愛しているとしたら、
身につまされるかもしれないですよ。

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4 of 5 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars すべてのファンはここにたどりつく?, 2005/5/4
By 若頭。 (東京都) - See all my reviews
本家かつ元祖イングランドでの熱狂的な1ファンの自伝的日常。
そこには、僕ら日本のファンが「現在進行形」でそうなりつつある、究極の姿がある。
「No Life without Football」
この言葉に多少なりとも共感できるサッカーファンであるならば、ぜひとも読むべきである。
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1 of 1 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars フットボール文化, 2007/2/8
By 小平 (キューバ) - See all my reviews
もちろん著者はイングランドのフットボールファンの中でも特殊な部類に入ると思う。しかし、この本が英国内で100万部を超えるベストセラーになったというのだから、やはり日本とのフットボール文化の違いを感じずにはいられない。とはいっても、アーセナル(ロンドンの強豪クラブ)への偏愛と共に綴るホーンビィの人生コラムといった内容なので、少しでもサッカーに興味のある人なら楽しく読めるのではなかろうか。
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イギリスにプレミア・リーグが生まれる以前、1968年から1992年までのイギリスのサッカー事情を作者の贔屓チームであるアーセナルを中心に描いています。... 続きを読む
Published on 2006/8/31 by ringmoo

4.0 out of 5 stars プレミアファンであれば。。。
サッカーファン、しかもプレミアファンであれば間違いなく楽しめる作品です。作者のマニアっぷりには脱帽です!
Published on 2004/1/11 by キャスバル

5.0 out of 5 stars テーマは偏愛。
' ̄3"£§¨£2°-a... 続きを読む
Published on 2003/10/18 by 朱里九

4.0 out of 5 stars 楽しむには予習が必要。
この本を持って、ちょうどロンドンにプレミアのアーセナル戦を見に行きました。読み進めながらの旅行だったので、登場する駅名、スタジアム名、地名など、「ここがそうなの... 続きを読む
Published on 2002/9/2 by k0taro

4.0 out of 5 stars アーセナル一途な男のぼやき。
熱い…とにかく熱い。筆者は底無しのアーセナルファンである。原題の「fever... 続きを読む
Published on 2001/2/28 by 三木 武裕

5.0 out of 5 stars アーセナルファンは必読
試合の経過と主人公の生活の叙述がリズミカルで、ファンならではの感情描写も抜群。しかもとにかくおかしい。笑える。但し、かなりのイギリス的ジョークなので、イギリスで... 続きを読む
Published on 2001/1/14

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