内容(「BOOK」データベースより)
安ホテルでヤク中が殺された。傍らにチェス盤。後頭部に一発。プロか。時は2007年、アラスカ・シトカ特別区。流浪のユダヤ人が築いたその地は2ヶ月後に米国への返還を控え、警察もやる気がない。だが、酒浸りの日々を送る殺人課刑事ランツマンはチェス盤の謎に興味を引かれ、捜査を開始する―。ピューリッツァー賞受賞作家による刑事たちのハードボイルド・ワンダーランド、開幕。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞三冠制覇。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シェイボン,マイケル
1963年ワシントンDC生れ。現代アメリカ文学シーンで最も期待されている作家の一人。’88年、25歳でデビュー作『ピッツバーグの秘密の夏』を発表、絶賛を浴びた。以後コンスタントに作品を刊行、’99年にはO・ヘンリ賞を受賞、2000年の『カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険』ではピューリッツァー賞(小説部門)を受賞している。’07年の『ユダヤ警官同盟』ではヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の“トリプル・クラウン”を制した
黒原 敏行
1957年生れ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)