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胡蝶の夢 (第2巻) (新潮文庫)
 
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胡蝶の夢 (第2巻) (新潮文庫) (文庫)

司馬 遼太郎 (著)
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5つ星のうち 4.0 江戸期の身分制, 2008/2/29
By 久保田真史 (愛知県) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
 学生の頃、地理の授業でインドの勉強をしているときに、インドには「カースト制」と言うものがあることを知ったが、そのときは「こんなに細かくされていたら自分だったら生活していけない」と思った。同時に「こんなにも細かい身分制があるのは古今東西インドくらいだろうな」と思ったが、本書を読んで、江戸期の日本の身分制は、インドほど出なくてもかなり細かい身分制だったことが分かった。自分だったらこんな身分制に疑問をもっていても、それに反するようなことはとても怖くて出来ないが、それをやってのけた松本良順という人物はかなりの人物だと本書を読んで思った。

 松本良順を知りたい人には一読をお勧めします。また、江戸期の日本の身分制に興味がある人が読んでも面白いと思うので是非読んでみてください。中高生にも広く読んで欲しい作品のひとつです。
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30 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 舞台は徐々に動き出す, 2002/9/23
By 街道を行く (大阪府) - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
司馬遼太郎のの筆は徐々に、縦横無尽に活動をはじめる。最初の淡々とした舞台設定から、主人公達が活発に動き出す。この先を予感させるのが第二巻である。
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