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NAKATA MODE―“カルチョの国”イタリア人の新・日本観
 
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NAKATA MODE―“カルチョの国”イタリア人の新・日本観 (単行本)

高橋 英子 (著), 宇都宮 基子 (著)
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出版社/著者からの内容紹介

とかくサッカーの技術やメンタルの強さでしか語られなかった中田英寿の新しい魅力をイタリア現地取材を通して徹底検証。日伊の文化的差異やライフスタイルを再確認しつつNAKATAが変えたイタリア人の日本観を探る。
 とかくサッカーの技術やメンタル面での強さなどでしか語られなかった中田英寿の新しい魅力をイタリア現地の生の声を基に検証したのが本書である。果たして、イタリアのマスコミ、ファッション界、ビジネス・エリートたちや現地の民衆の目に東洋から来た"ジョカトーレ"はどのように映り、彼らの従来までの「日本観」をどのように変えたのか。本書は日伊の文化的差異やライフスタイルを再確認しながらNAKATAというスーパースターを中心に綴るユニークな日伊比較文化論でもある。現地撮影のカラー写真も多数掲載している。


内容(「BOOK」データベースより)

この国に降り立った、ひとりの日本人ジョカトーレが残したもの。人々はそれを「ナカタモード」と呼んだ…。中田英寿が変えたイタリア人にとってのニッポン。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 イタリアを通して日本人のメンタリティについて考察したエッセイ, 2003/1/29
文化論というほど仰々しくないが、それなりにひらめきのある考察をちりばめている。一読の価値アリ。

ほぼ全編を費やしてナカタの足跡をたどりながら、イタリアと日本のメンタリティの違いについて考察している。最終的には日本人のアイデンティティにフォーカスし「日本人とは?」という問いの答えを探そうとする。

文章と写真のバランスがよくサクサク読める。ところどころに挿入されているイタリアの風景はよいリズムで読者をなごませてくれる。

「NAKATA...」とはあるけど、ナカタ自身について書かれている部分は少ないので、サッカーマニアやナカータ中毒患者には勧めない。

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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 NAKATAの足跡をたどる旅, 2002/12/27
彼の地での中田の戦歴を振り返る本かと思った
予想は外れたが、非常に興味ふかいイタリアの
人々の中田本人あるいは私たち日本人に対する
印象が明らかにされていて面白かった。
また写真が非常に美しく、情緒的で
イタリアを散策してる旅気分にさせてくれる。
取材の内容はサッカーに始まって
女性の書き手らしく食やファッションさらにわ

仕事上の取引、噂される国内の南北問題にまで
広がっていて飽きない。
サッカー一色の内容を期待する人には
ちょっとお勧めできないが
私はユニークな視点の本だと思った。

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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 中田英寿の関連本としてはオススメできず…。, 2005/1/19
本の中身は終始、著者たちの旅日記のような作りで、掲載されている写真はとてもきれいでしたが、中身が薄かったように思います。
というのも、「中田がイタリアにどんな影響を与えたか」というのがこの本のメインテーマだったはずなのに、当の著者たちはイタリア文化を専門に扱った仕事をしているわけでもなく、イタリアで仕事をしているということ以外はまったくの素人。著者たちが「○○へ行って△△氏がこのように言っていました。」という報告書的な内容でした。

さらに中田に対するいい面しか書かれておらず、中田のファンであるどこかの教授やラジオ局のお偉いさんが語っているだけで、できればもう少しネガティブな部分を載せて対比させたほうが面白いように思います。
また、イタリア文化の書き方にしても、日本文化との相違点は述べているものの、結局は「どっちの文化もそれはそれ」みたいな当たり障りのない素人的なまとめ方でインパクトに欠けていました。

中田英寿関連本として購入すると期待外れになるでしょう。

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