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パイナップルARMY (Operation 4) (小学館文庫)
 
 

パイナップルARMY (Operation 4) (小学館文庫) (文庫)

工藤 かずや (著), 浦沢 直樹
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/サイレント・マグナム▼第2話/誇り高き孤独▼第3話/ドクタ-・スタ-ジェス▼第4話/グリフォンの罠▼第5話/9年目のホワイト・クリスマス▼第6話/戦場に咲く花▼第7話/サンタ・マリアの想い出▼第8話/ミラノに死す▼第9話/ロンリ-・ソルジャー▼第10話/見えざる敵▼第11話/シエラ・ネバダの教訓●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で、元傭兵の戦闘インストラクタ-)●あらすじ/イタリア・ボルツァ-ノ駅で、最終電車に乗り遅れた豪士は、ニュ-ヨ-クから来たという男に出会った。男は何者かに追われている様子で、しかも、地上最強のハンドガン、44マグナムを所持していた。しかし、男は、その銃をなぜか使わなかった。(第1話)▼今回の依頼主は、ベルギ-に住む大富豪、カトリ-ヌ・ベンク。依頼内容は、誘拐された娘・ロ-ザの救出だった。本来ならば警察の守備範囲にあたる事件だが、重要なスポンサ-であるベンクの依頼を、CMAに所属する豪士は断ることができない。頑固な彼女に豪士は戸惑いを覚えるのだが…(第2話)。▼機内である老人が心臓発作で倒れた。容体はかなり悪く、専門医にすぐ診せないと心臓停止してしまうほどだった。しかし、機内に医者はいない。その場に居合わせた豪士は、命の恩人である医者・スタージェスの姿を見る。医者と名乗りでないスタージェスを豪士は問い詰めるが…(第3話)。●その他の登場キャラクタ-/ジャネット(第6話)、珍(第6話)、ハリデ-元准将(第9話)

出版社からのコメント

傭兵として世界各地で戦ってきたジェド・豪士。戦闘インストラクターとなった今でも、彼の周りには戦いが絶えない…。単なる戦闘ものではなく、戦争が残した傷あとにも注目したヒューマン・アクション。

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5つ星のうち 5.0 やっぱり楽しい, 2004/1/3
By カスタマー
高校生の時に始めて読んで興奮しました。久しぶりに手にとってみると、やっぱり今読んでも楽しかった。イギリスSASの元隊員で現在は護身術のインストラクターをしている日系人が主人公で、さまざまな顧客からの依頼をこなしていく短編集。依頼の種類が多岐に渡っていて面白い(個人的復習や探偵的な仕事、国家的危機への対処などもろもろ)。ショートショートのように短い話もあれば、複数回に渡って続く長い話もあり、シリアスなものからコメディタッチのものまで、いろいろな感触の話を楽しめる。セリフや背景説明がとても多いですが、それがまたこのマンガの楽しみでもあります。
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5つ星のうち 4.0 中だるみの印象, 2007/8/5
By 紫陽花 "玲瓏" (神奈川県相模原市) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
シリーズ第四作。前作の充実振りに比べ、様々な題材を扱っている割には低調な印象を受ける作品。作者の苦労の程が忍ばれる。

「ベルリンの壁」、「マラドーナ」、「IRA」といったインパクトのある題材を扱いながら、ストーリー展開が平板に思える。題材の如何に係らず「いつものストーリー」になってしまっているのだ。こちらが本シリーズに慣れたせいもあるが。その中で前後編で描かれる「脱出」は、久々に圧倒的に戦力が落ちる豪士側が日用品を用いて強敵を倒す、本シリーズらしい爽快な物語。コーツとの因縁話も皮肉が効いている。「ザルネンの感謝祭」は題名の通り、豪士と仇の父娘の三人三様の祈りが重なる秀作。

本作は全体的に中だるみの感は免れないが、ちょうどシリーズの中盤に来た所。毎回、起伏に富んだ作品を期待するのは高望みだろう。シリーズの全体構想、豪士を中心とするキャラクターの魅力、工藤氏が着目する国際的問題の的確さは健在である。今後も素晴らしい作品が続くので、皆さん楽しみましょう。

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