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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
 
 

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (コミック)

吉田 秋生 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。
吉田秋生が新境地に挑む、畢生(ひっせい)の感動シリーズ!

 男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!

登録情報

  • コミック: 187ページ
  • 出版社: 小学館 (2007/4/26)
  • ISBN-10: 4091670253
  • ISBN-13: 978-4091670250
  • 発売日: 2007/4/26
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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52 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 オムニバスの名手, 2007/5/1
前作の『YASHA』と『イブの眠り』は個人的に微妙だったのですが、これはとても良い作品だと思います。
舞台は鎌倉、祖母の残した大きな家に住む三姉妹。
姉妹の父親は15年前に家付き娘だった母親と離婚し、母親は13年前に男と出奔し、以降は没交渉。
そんなある日、遠く山形から父親の訃報が届く。
実感も湧かないままに父親の葬儀に出かけた姉妹は、腹違いの妹・すずと出会い、父との思い出を鮮やかに甦らせてゆく。

葬儀の混乱や父親の新しい妻の情けなさ、しっかり者の長女・さちとすずの描き方が秀逸で、葬儀の場面なのに笑ってしまいました。
この場面の後、葬儀を離れた三姉妹がすずと共に父親を偲んで涙を流す場面が描かれ、見事なコントラストになっています。
吉田秋生さんといえば『櫻の園』『ラヴァーズ・キス』というオムニバス集を描いたオムニバスの名手であり、
この作品も、その手腕が発揮された素晴らしい作品だと思います。
続編が楽しみです。
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46 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やはり吉田作品, 2007/5/11
稀代のストーリーテラーだと思います。
あの BANANA FISH のあと、これを超える作品は難しいのではないかと、
そしてその後続いた YASHA (科学的にみてストーリーに無理があったので私としては☆3つ)などで
「クールな容貌でかっこいい男の子が主人公の作品がウリ」になってしまってはさみしいと思っていましたが
この新作品では見事マイナスの予感を裏切ってくれました。
BANNA FISH もそうでしたが、絆というものを上手に描く作家なのだと思い知らされました。

久々に読んでいて胸が高鳴りました。次巻が楽しみです。
そして、ある程度年齢を重ねた方にこそ読んでみてほしいお勧めの作品です。
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30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 家族の絆〜海街の四姉妹〜, 2007/5/4
舞台は古都・鎌倉。家庭は複雑だが明るい香田家の三姉妹。
母と離婚後、再々婚相手と余所で暮らしていた父が亡くなり、姉妹は葬儀に参列する事に。
そこで異母妹のすずと初めて対面するのだが―。

『家族』をテーマにした優しく暖かい物語です。
絵も作風に合わせてか可愛くポップな感じ。姉妹の揺れ動く心情や人間関係も嫌味なくシンプルに描かれています。
プロローグの葬儀の話では、(ダメダメな義母の代わりに)子供なのに大人でいる事を強いられているすずの孤独と、
それを目の当たりにした異母姉達のさり気ない優しさがジーンときます。
幸姉がカッコいい。慈愛と厳しさを合わせ持った大人の女性ですね。
2話目からは、すずが鎌倉に来て四姉妹の生活がスタート。
次女・佳乃の恋愛話やすずの学校生活が中心に描かれてます。
姉妹のやりとりが軽妙で楽しい。賑やかな姉達に囲まれて、すずが子供らしさを取り戻している様に見えます。
内容はちょっとシュールですが読後感は爽やか。まだ序盤ですが続きが楽しみです。
吉田秋生さんはハードボイルドも秀逸ですが、恋愛や家族モノを描かせても上手だなぁと思う。
『ラヴァーズ・キス』と合わせて読むと面白いです。こちらもお薦めです。
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5つ星のうち 5.0 やっぱりウマイ!
いい!!さすがは吉田秋生!!!といいたくなるような
作品だと思います。
画はもちろんの事、話の流れも文章も... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: クロエ

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