出版社 / 著者からの内容紹介
日夜、日本の海上の平和を守る海上保安庁。新人海上保安官・仙崎大輔は、海で引き起こされる数々の事故や犯罪に体当たりで挑み、そのなかで海の恐ろしさと人命の尊さを学んでいく。▼第1話/漂流▼第2話/回収▼第3話/突入▼第4話/鉄則▼第5話/再見▼第6話/謹慎▼第7話/拳銃▼第8話/本命▼第9話/発見
●登場人物/仙崎大輔(福岡海上保安部に所属する新米海上保安官)、浦部美晴(毎朝新聞社の新人記者。なぜか下着はいつも黒)
●あらすじ/巡視船・ながれは、中国船籍・鳳来号のSOS信号を受けた海上保安部からの出動要請によって、現場海域へ急行した。ながれに乗り込んでいた新人海上保安官の仙崎大輔は、不謹慎にも初レスキューとなるこの事故に内心ワクワクしていた。舵が故障し漂流していた鳳来号は火災事故も起こしていたものの、幸いなことに乗組員はすべて無事救助される。だが、船内で確認作業を行なっていた大輔は、溶接された小さな扉の向こう側に人が残っているのを発見! 「乗客はすべて救助したはずなのに!?」。なんとこの船は、中国からの密入国者を運ぶ密航船であった!! と、その時、船体は爆音をとどろかせながら、真っ二つに裂けようとしていた!!!!(第1話)
出版社からのコメント
新人海上保安官・仙崎大輔、命がけの冒険が始まった!! 密航、海難、密輸…海をめぐる熱き人間達のドラマ!! 人気沸騰、話題集中の単行本。