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海猿 (1) (ヤングサンデーコミックス)
 
 

海猿 (1) (ヤングサンデーコミックス) (コミック)

佐藤 秀峰 (著), 小森 陽一
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

日夜、日本の海上の平和を守る海上保安庁。新人海上保安官・仙崎大輔は、海で引き起こされる数々の事故や犯罪に体当たりで挑み、そのなかで海の恐ろしさと人命の尊さを学んでいく。▼第1話/漂流▼第2話/回収▼第3話/突入▼第4話/鉄則▼第5話/再見▼第6話/謹慎▼第7話/拳銃▼第8話/本命▼第9話/発見
●登場人物/仙崎大輔(福岡海上保安部に所属する新米海上保安官)、浦部美晴(毎朝新聞社の新人記者。なぜか下着はいつも黒)
●あらすじ/巡視船・ながれは、中国船籍・鳳来号のSOS信号を受けた海上保安部からの出動要請によって、現場海域へ急行した。ながれに乗り込んでいた新人海上保安官の仙崎大輔は、不謹慎にも初レスキューとなるこの事故に内心ワクワクしていた。舵が故障し漂流していた鳳来号は火災事故も起こしていたものの、幸いなことに乗組員はすべて無事救助される。だが、船内で確認作業を行なっていた大輔は、溶接された小さな扉の向こう側に人が残っているのを発見! 「乗客はすべて救助したはずなのに!?」。なんとこの船は、中国からの密入国者を運ぶ密航船であった!! と、その時、船体は爆音をとどろかせながら、真っ二つに裂けようとしていた!!!!(第1話)


出版社からのコメント

新人海上保安官・仙崎大輔、命がけの冒険が始まった!! 密航、海難、密輸…海をめぐる熱き人間達のドラマ!! 人気沸騰、話題集中の単行本。

登録情報

  • コミック
  • 出版社: 小学館 (1999/05)
  • ISBN-10: 4091523617
  • ISBN-13: 978-4091523617
  • 発売日: 1999/05
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 ブラックジャックに・・・もいいが、こっちをお勧めします, 2004/6/22
この作者はブラックジャックによろしくという医療の現実を鋭く描いた青年漫画でかなり有名になった。そちらも面白いのだが、単純に漫画としての突き抜けた面白さを求めるのなら、断然、こちらの方をお勧めする。

ジャンル的には「レスキューもの」であり、有名なところでは「め組の大吾」と言う、消防士の活躍を熱く描いた名作があるが、それと劣らぬ熱さを見せている。
もっとも、この海猿の主人公は海上保安庁という、消防よりもさらに実態のよく知られていない職業である。

新米の主人公仙崎大輔は何の特殊技能もない平凡な青年だが、人の生死を前に凡庸の殻を破り、急速に成長を遂げていく。
「絶対誰も死なせたくない」という確固たる意思力が原動力となり、奇跡のようなレスキューを成功させていく物語はフィクションとはいえ感動の一語に尽きる。

また、この物語は主人公の成長の記録でもあり、情熱や友情、時には愛に揉まれながら、人の死や、運命に翻弄されつつも、自分を見失わず、前へと進み続ける。悲惨な海難事故を扱う作品なのに、それほど暗さがないのはそれが所以であろう。

序盤~中盤の潜水士訓練のシリーズを経て物語は加速していき、後半の航空機墜落のシリーズは作中でもかなりの盛り上がりとエンターテイメント性を見せ、なるほど、映画化も当然と思わせる。

特に航空機墜落のエピソードは実際の日航機墜落事故に良く取材し、細かいところでリアリティを感じさせながらも、フィクション的な救いを持たせていて胸が熱くなった。

生と死の鋭く交錯する「現場」の雰囲気を堪能できる傑作である。

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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 究極の葛藤を体感する, 2004/5/27
 どんな映画でも原作に対する敗北感は付きまとうのかもしれないが、
今回映画『海猿』を見て、生と死ぎりぎりの瀬戸際で繰り広げられる想
像を絶する緊迫感は、この原作本には到底かなわないなと実感した。映
画の出来うんぬんというよりも、やはりこの原作はすばらしい。

 『ブラックジャックによろしく』と同様『海猿』で扱われるテーマは

「救出」だが、医師と違い海上保安官の場合は、常に自分の命が危険に
さらされる。医者の場合は患者の命と自分の命を引き換えにするような
場面は少ないだろうが、海上保安官であればそういうことは常に現場で
つきまとうに違いない究極の葛藤である。時に、自分が死なないため
に、目の前にいる瀕死の被害者やバディ(仲間)を放っていかなければ

ならない。というよりも自分が助からなければ救出という仕事自体が完
遂しないのだ。この非日常的なディレンマを体感できるだけでも、この
『海猿』という作品は読む価値があると思う。

 

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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ↓3巻といわず, 2004/6/21
4巻まで読んで見てください!
4巻にすごい見せ場が待ってます!
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