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ミッドナイト・ミートトレイン (集英社文庫)
 
 

ミッドナイト・ミートトレイン (集英社文庫) (文庫)

クライヴ バーカー (著), 宮脇 孝雄 (翻訳)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

かすれた声…深夜の地下鉄には、世にも恐ろしい悪魔が棲んでいる。吊り皮につるされた死体、床にあふれる血の臭い!話題の新鋭が描く恐怖と戦慄の第1弾。世界幻想文学大賞・英国幻想文学賞受賞


内容(「BOOK」データベースより)

血を抜かれ、毛をそられ、逆さ吊りにされた全裸の死体が4つ、地下鉄の震動に合わせて揺れている。カウフマンは恐怖におののいた。肉切り包丁を手に、死体を処理している男こそ、《地下鉄内連続惨殺事件》の真犯人だ!この殺人鬼マホガニーは、人肉を食う奇妙な集団に、人間の体を提供する役目を担っていた。屍肉と血の海のなかで、カウフマンとマホガニーの死闘が始まる。極彩色のスプラッタ・ストーリーを通して、大都会の底なしの恐怖と神秘を描く表題作ほか、4編を収録。世界幻想文学賞、英国幻想文学賞受賞作。

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5つ星のうち 5.0 ページの間から、血が滴り落ちてきそう, 2007/2/5
ゲチョゲチョのスプラッターです。
小説なのに、シリーズタイトルの『血の本』の通り、血の色が見えるようです。
ってゆーか、ページの隙間から滴り落ちてきそうなくらい。
本自体が血を何lも吸い込んでいるかのような描写が迫ります。
この作者はイギリスはリヴァプール生まれ。かのジョン・レノンの同窓生。(1952年生まれなので、
1940年生まれのジョンと面識があったかどうかは不明。)
アメリカ産スプラッター・ホラー映画の持つ『荒々しさ』と
イギリス本来の伝統的な『幻視性』や『皮肉さ』『不気味さ』などを併せ持った作風は、
この作者特有の味です。

この作家を知ったのはある映画がきっかけでした。
『ヘル・レイザー』(1987年イギリス)。
原作・監督・脚本までバーカーが行っていて、この作者が、小説を書く際、常に映像を意識して
書いていることが、見て取れます。(原作小説のタイトルは『ヘル・バウンド・ハート』)

今作の『ミッドナイト・ミートトレイン』は『血の本シリーズ全6巻』の1作目で、全部で23編の
短編集の始めの1冊に当たります。
バーカーの作品は、ファンタジー風のものもありますが、そのほとんどが、
『日常から少しズレたところにある恐怖』
というボクが最も好む(最も怖いと思う)ジャンルで、読後も寒気が背筋に残ります。
また、そのリアリティあふれる文章の随所に、ウイットも散りばめられていて、
思わずニヤリとさせられながらも、それがより恐怖を引き立てるのです。

何かとこのジャンルへの風当たりが強い昨今、決して万人に薦められるような本ではありませんが、
ゾクゾクしたいのなら、この作家は外せません。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映像を伴って、絶え間なく ストレートにくりだされる恐怖, 2005/4/20
4編からなる短編集です。表題作はゾンビ撃ちのゲームの中に迷い込んだかのような3D感覚を体験できます。短編ですので寝る前にチョコチョコッと読んで、布団の中であれこれ想像してブルブルッていうのが「怖 おもしろ」かったです。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映像を伴ってストレートにくりだされる恐怖, 2005/4/20
私と著者の初めての出会いとなった本です、キングが絶賛とあったので購入しました。4編からなる短編集です。表題作はゾンビを撃つゲームの中に私自身が迷い込んだかのような3D感覚の恐怖を覚えました。短編なので寝る前にチョコチョコッと読んで、布団の中であれこれ想像してブルっていう感じが「怖おもしろい」です
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