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ナポレオンを創った女たち (集英社新書)
 
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ナポレオンを創った女たち (集英社新書) (新書)

安達 正勝 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「ナポレオン法典」によって、今日の男社会の根幹を築いたナポレオン。そのナポレオンの運命を大きく左右した母レティツィア、妻ジョセフィーヌ等の女性たち。稀代の英雄と女性たちの異色の評伝。


内容(「BOOK」データベースより)

フランス革命からナポレオン第一帝政にかけての時代は、今われわれが暮らしている現代社会の出発点にあたる。世界の覇者として大胆に近代史を塗り替えたナポレオンは、『ナポレオン法典』によって今日の男社会の根幹を築くことにもなった。しかし、天才的軍人、鉄の意志を持つ男というイメージが強いナポレオンだが、意外と女性に影響されやすい面があり、その運命は女性との関わりによって大きく左右されたのであった。日本の民法にまで影響を及ぼしている『ナポレオン法典』を一つの軸に据えて、現代男性の原点を探りつつ、人間ナポレオンの知られざる側面に新しい光をあてる。

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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 近代への道を拓いた女性とナポレオン, 2002/7/16
By yang-wenli - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
フランス革命期の女性史的な一冊をナポレオンを中心にまとめた
なかなかの良書。
ナポレオンにジョセフィーヌやマリー・ルイーズといえば
ありがちな題材だが、ただのエピソード紹介に終わっていないところが
面白い。
それよりも、革命期の女性群像が生き生きとしていて
興味をそそられる。
若いころのナポレオンが彼女らに振り回されていというのも

面白い話だ。

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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ナポレオンとは?, 2009/1/30
By 志村真幸 - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
 著者は仏文学者。フランス革命や、フランス史上の女性たちにまつわる著作が多い。
 本書は、ナポレオンの周辺の女性たちを取り上げている。ジョゼフィーヌとマリー・ルイーズという2人の妻、母親、愛人たち。そして彼女らがナポレオンに及ぼした影響を論じていくのである。母親については、本書を読むまでまったく知らなかったのだが、この人は傑物だ。
 全体的には、ナポレオンの生涯をたどりつつ、その政策や人生に2人の妻が与えたインパクトを検証していくというもの。かなり大胆な推測が混じっており、歴史家としては苦笑いするしかない箇所も多いが、確かに「ありそう」な話ばかりだ。
 ナポレオン法典との関係も論じられており、興味深い。
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