出版社 / 著者からの内容紹介
すべての魔法使いのあこがれ、史上最大の魔術師マーリン。でも、幼いころは、弱虫のいじめられっ子だった?! 謎にみちたマーリンの少年時代の秘密をあばく本格冒険ファンタジー。
すべての魔法使いのあこがれであり、世界中の物語のなかで愛されてきた史上最大の魔術師マーリン。でも、マーリンの少年時代については何もわかっていません。理由はわかりませんが、彼の少年時代は歴史からすっぽり抜けおちているのです。そんなマーリンの少年時代の秘密をあきらかにしたのが、この『マーリン』シリーズ。一作目の本書は、嵐のなか、おぼれかけたひとりの少年が海岸にながれつくところから物語がはじまります。少年は生きるのもやっと、立ちあがることさえできず、そのうえ記憶をなくしています。自分が誰なのか、どこからきたのかも思いだせません。自分の名前さえ謎なのです。家も名前もなくしたひとりの男の子が、いったいどうやって大いなる知恵と力と技をそなえた魔法使いに成長していくのか。苦難と驚きにみちた冒険がいま幕をあけます。読みはじめたら止まらない、ドキドキがいっぱいつまった本格冒険ファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくにはたしかな思い出というものがない。自分の名前すらあやふやで、母が語ってくれる謎めいた物語だけが、なぜか心に響く…。ある日、そんな少年の身のうちに恐るべき“力”がめばえた。失われた記憶と光、そしてほんとうの自分を探すため、少年はただひとり海をめざす―森と伝説の匂いに満ちた、魔法の島フィンカイラ―偉大なる魔法使いの物語がいまはじまった。
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