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半落ち (講談社文庫)
 
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半落ち (講談社文庫) (文庫)

横山 秀夫 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの二日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは―。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

横山 秀夫
1957年東京生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業後、上毛新聞記者を経て、作家として独立。「陰の季節」で松本清張賞、「動機」で日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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37 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 突っ込みどころはありますが, 2006/8/23
刑事畑一直線の警官が警視だったり(ありえない)、キャリアでもないボンクラの警部が出てきたり(あれで昇進試験は通ったのか?)、司法試験合格組でロクに現場を知らない検事が妙に勘が冴えていたり(検事が捜査することは殆どない。言葉使いも威圧的で眼光鋭い検事など実際にはマズ居ないタイプ)だが・・・それらを度外視しても感情移入できるだけの文章力は流石だ。やはりプロだ!話自体は意外と言うほどのことはないが、小説は「結末よりも、その進行過程が大事」という見本のような作品だ。値段以上の価値を認める。
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23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 最後の展開が急すぎると感じました, 2006/8/11
ストーリーそのものは良いと思います。
刑事や新聞記者、弁護士や裁判官など視点が変わるので飽きずに読むことができます。
ただ、最後から20ページ前でまだ2日間の空白の謎が解明しておらず、真相が判明する箇所がリアルタイムな描写でないのが残念でした。
やっかいな囚人を抱えたと言っていた刑務官の心変わりにも、少し無理があるように感じ、
ラストはやはり弁護士の章がもう1度必要だったのではないかと思いました。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 物語構成の勝利!?, 2006/3/16
完成度の高い小説だなというのが感想。内容的には少々納得いかない感もあるが、工夫された構成が素晴らしい。

事件に関わった人々が、絶妙に絡み合い、一つの物語を構成していく手法はスゴイと思う。関係者の人間模様を描いていくことで、主人公のもつ不思議な世界観を構築していく。読み進めていくにつれ、不思議な感覚に陥った。

読者の知らないところで事件を解決させるので、この手法については賛否ありそうですが、私は「ウマイ手法を考えついたな〜」と思います。
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最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 1.0 いかにもって感じで・・・
読んでる途中でオチがみえちゃいました。期待していただけにしらけてしまいました。
投稿日: 3か月前 投稿者: やまさん

5つ星のうち 4.0 誰のために生きていますか?
刑事、検事、マスコミ、裁判官、刑務官。
さまざまな視点から主人公を見つめる。
オチはイマイチだと思ったが、物語としては面白い。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: shigekey

5つ星のうち 4.0 生きてほしい
現職警察官の梶がアルツハイマーの妻を殺害、自首してきた。
事件に関わった県警の志木、検事の佐瀬、記者の中尾、弁護士の植村、... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 布巾

5つ星のうち 5.0 読者をぐいぐいと引っ張っていき、一気に読ませてしまうこの人の筆力は、本当に凄い!
私は、横山秀雄を読むのは初めてなのだが、この人は、本当に筆力の高い作家だと思う。ミステリにおいて、「犯人はわかっている」、「動機もわかっている」というのでは、読... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: gl510

5つ星のうち 4.0 女性向け??
横山作品の中でも男性より女性向けなのがこの作品だとおもいます。なぜに”半落ち”なのか・・・。最後に感動してなきました。
投稿日: 8か月前 投稿者: スマイル

5つ星のうち 5.0 様々な人間模様、衝撃のラストに魅せられる
妻を殺して自首してきた現職の警察官が、どうしても隠さなければならない「空白の2日間」の真実とは。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: kinakohime

5つ星のうち 3.0 空白の2日間の行動とは?
梶総一郎がアルツハイマーを患う妻を殺し、自首してきた。殺害から自首までの空白の2日間の行動については梶の胸にしまったままで何も語られない。最後の20ページぐらい... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: itchy1976

5つ星のうち 4.0 ノンフィクションじゃないんだから……
以前の直木賞で何かと話題になった作品です。

構造的欠陥があると言う人もいますが、そんな風には思いませんでした。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ton

5つ星のうち 4.0 最後の最後でやっと見える主人公の人間像
主人公・梶総一郎は現職の警察官でありながら、アルツハイマーの
病に冒されている妻を殺害し自首してきた。しかし、自主は殺害後の... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ミヤコ

5つ星のうち 3.0 引っ張りに引っ張った結末は如何に?!
梶聡一郎という現職警部が、アルツハイマーを患う妻を殺害するという事件が起きた。妻殺害の二日後、梶聡一郎は自首したが、この自首までの空白の二日間に何があったのか?... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: toto丸

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