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終戦のローレライ〈1〉 (講談社文庫)
 
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終戦のローレライ〈1〉 (講談社文庫) (文庫)

福井 晴敏 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

1945年、夏。彼らは戦っていた。誰にも知られることなく、ただその信念を胸に。
昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。


内容(「BOOK」データベースより)

昭和二十年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。

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5つ星のうち 5.0 星5つでは足りない, 2005/1/15
By ナツナオ - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
第24回吉川英治文学賞受賞2004年度 このミス2位、文春2003ミステリーベスト10で5位本作品をまだ読んでいない方のためにあえてジャンルを分けると、「女王陛下のユリシーズ号」に代表される、「海洋冒険小説」というのが一番近いだろうか?(異論もあると思うが・・・)。しかし、戦争の意味を我々に問いかけ、閉塞した現代社会へエールを送る本作品は、そのジャンルにとどまることのない大作である。 1945年8月、終戦を間近に控えた日本では、未だにあるべき終戦の形が見えないでいた。その中で、ドイツが開発した秘密兵器「ローレライ」の存在が明らかとなり、一足早く敗戦したドイツから、「ローレライ」が極秘裏に日本に運ばれることとなる。本編中で主人公・折笠征人の叫ぶ、「戦争だからって、なんでも許されるわけじゃないでしょう」ということが、本作品のメインテーマのひとつであろう。 先に書いた「亡国のイージス」だが、私にとっては文章を読みづらく感じ、世間の評判ほど面白いとは思わなかった。しかしながら、私と同様の感想を持った方も、心配することなく是非購入して頂きたい。最初の51ページ(序章)は、前作同様若干読みがたいが、ここをすぎるとあとは本を置くことが困難になる。(ただし一晩くらいの徹夜では読み終わらないと思うが・・・)このような素晴らしい作品に出会えるから、読書はやめられない。久しぶりに読書の喜びを実感できた作品であった。
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42 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 読書したいと思えるエンターテイメント冒険小説, 2005/3/5
著者の特徴で序章が長く感じます。
そこで挫折する人も多いでしょうが、我慢してそれを読み終えた後はどんどん物語りに惹き込まれて行きます。
かなりの長編小説ですが、戦記ものに興味の無い人にも是非読んで欲しい作品です。
日本があの敗戦で失った重要な『モノ』が見えてくるかと思います。
著者の日本を憂う気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
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28 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 二巻までは面白かったが・・・, 2005/8/2
By カスタマー
三巻で、ウェークに居る日本人将校が、何故皆米軍のスパイなのか経緯の解説がなく、物凄く唐突過ぎて何度読み直しても理解できませんでした。
これは、私の頭が悪いからでしょうか?
また、軍隊では最初に叩き込まれるはずの『階級』に関する序列が、あまりにも崩壊しすぎているきらいがあり、ちょっと違和感を感じました。
17歳の少年兵が、艦長に『命令』するなど、ある程度自由に意見が言える現代の自衛隊でも、ありえないのではないでしょうか?
こういう部分は、たとえば補給もなく終戦まで頑張った、ウェーク島守備隊の方々の事を、著者がもう少し勉強した上で、架空の島として描くなどの配慮が欲しかったと愚考します。
やはり、大戦物として読むのではなく、現代人向けフィクションとして読むべきなのでしょうね。
ある程度大戦物であることを期待してご覧になる方には、お勧めできません。
あと一点、致命的?なミスを。
この本の中のディーゼルエンジン潜水艦は、なぜかすべて『重油』で動いています。
ディーゼルエンジンは、今も昔も『軽油』で動くはずですが・・・。
こういう初歩的なミスも、興が冷めてしまった一因でもあります。
こういう細かいところに拘らず、読み物として読むのであれば、★3つ以上かなと思いますが・・・。
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5つ星のうち 5.0 良作
面白い。まだ2巻までしか読めていないが先が楽しみだ。
戦記物という事もあり取っ付き難いかもしれないと心配したが、アクション感覚で楽しめた。
投稿日: 15か月前 投稿者: りんどう

5つ星のうち 4.0 映画観た後でも楽しめます!
映画化された『ローレライ』の原作本です。私は映画を見てから原作を読み始めました。これは文庫本で4冊組のうちの最初の巻ですが、ここではローレライはまだ日本に着いて... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: たっく

5つ星のうち 4.0 魔女ローレライ
 面白いけれど,小説向きの作品ではない.... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 理系の文系

5つ星のうち 5.0 泣きました
福井作品は「亡国のイージス」「Twelve Y.O」「川の深さは」と一通り読んだ私ですが、彼の作品で読みながら泣いたのは初めてです。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: y

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中2の今頃にこの本買いましたがどうにも話しが難しくて付いていけませんでした。それに分からない単語もいっぱい出てきた(汗)しかし今は高一なので今なら大丈夫かな。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/24 投稿者: 涼宮修兵

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読み進めるに従って逆に引き込まれていきました。... 続きを読む
投稿日: 2006/10/15 投稿者: 酔魚

5つ星のうち 3.0 まだ2巻目ですが・・・
いろんなレビューを読む限り、やはり戦争物となると
微妙な問題が絡んでおり人によって千差万別です。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/8 投稿者: ケンジ

5つ星のうち 4.0 非常に面白かったです。
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投稿日: 2006/6/5 投稿者: 教科書マニア

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投稿日: 2006/4/13 投稿者: まどか

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投稿日: 2005/10/29 投稿者: che-guevara

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