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ぼんくら〈上〉 (講談社文庫)
 
 

ぼんくら〈上〉 (講談社文庫) (文庫)

宮部 みゆき (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

時代ミステリーの傑作遂に待望の文庫化!

「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」――江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の長編時代ミステリー。





内容(「BOOK」データベースより)

「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」―江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の長編時代ミステリー。

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5つ星のうち 5.0 先が気になって・・・, 2005/4/27
By fankybassman (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
最初は唐突な長屋の殺人事件から始まります。
その後一話完結に思えるお話が数羽続いた後、「長い影」というミステリの迷路につながっていく本作。
毎度毎度人物が非常に愛着がわきやすく作ってあり、思わず登場人物に肩入れしながら読んでしまいます。何の知識もないままに読んでも、知らず知らす江戸の雰囲気に飲み込まれていくような書きぶりはほんとに凄いですね!
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 時代物なのに何か「理由」を思い起こさせる, 2007/11/28
By 草雲雀 (台湾国台北市) - レビューをすべて見る
最初は短編が続きます。一話読んで、二話を読み始めるとまた同じ登場人物なので「鬼平」みたいな感じかな思っていると、途中でやはり全てがつながる長編だと分かります。

途中で「理由」に何か似ているなあと感じました(下巻の54ページで「理由」という単語があったとき)。鉄瓶長屋が「理由」のマンションみたいな感じ、殺しの理由、長屋から人を追い出す理由などなど。

それぞれの登場人物の人物像を描き出すのはこの作家の得意とするところ。また、稀代のストリーテラー。
ついつい引き込まれます。

ところでこの題名「ぼんくら」は主人公井筒平四郎のことでしょうが、作中にはぼんくらという単語は一つも出てきません。井筒平四郎が自分のことを「ぼんやり」と述べているところが一箇所あり、それで、ああ「ぼんくら」とはこの主人公のことかと気付きました。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ★★★★★★イチオシ!, 2004/9/16
長編?それとも連作?
多少の戸惑いを持って上巻を読んできたあとだけに、
下巻に入るころにはその手法に得心し、読み進めるほどに『なるほど!』と胸が躍った。

瑣末なものから殺人まで、全ての事件がひとつにつながってゆくプロット。
それはまさしく宮部みゆきの最も得意とするところなのだが、

登場人物たちの素晴らしさと江戸の背景を描く筆力の豊かさに、
読み終わるまでそんな概念はすっかり忘れてしまっていた。

上巻、下巻ともに、読み始めたら止まらない。
それどころか読み終わったあとでさえ、続きが読みたくてたまらなくなる、そんな作品。
井筒平四郎もののシリーズ化を熱望する。

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途中江戸時代にいるのを忘れるほど、どっぷりワールドに浸れます。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 不二

5つ星のうち 4.0 上手いです
江戸・深川の鉄瓶長屋。
なんの変哲もないこの長屋で八百屋の太助が殺されたことがそもそもの発端となり、店子に信頼されていた差配人が姿を消した。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: こうこ

5つ星のうち 5.0 佳作です
「あかんべえ」等の心霊ものではありません。
長屋を舞台にした連作で、
やがて大きな謎が解決して行く、
時代推理ものです。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: いせむし

5つ星のうち 2.0 あ〜ぁ長かった
... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: Corybant

5つ星のうち 5.0 いつもながら読み出したら止まらない宮部みゆきの時代小説
江戸は深川、通称鉄瓶長屋で起こった殺人事件。続いて長屋の取締役ともいえる差配人が失踪してしまう。代わりに若い差配人... 続きを読む
投稿日: 2007/7/16 投稿者: ピエロ

5つ星のうち 4.0 この本を読んだら日暮しも読んでください
●まず始めのうちは一話完結ものの人情話だと思いがちなんですが実は違うんですよ。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/21 投稿者: それゆけ!!残飯マン

5つ星のうち 5.0 おもしろいです
宮部みゆきさんの本は、いろんな出来事が次々と起こって、それが最終的に結末へと結びつく。
ワクワクしながら最後までいっきに読んでしまいます。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/17 投稿者: りんごりん

5つ星のうち 5.0 面白いです!!
宮部さんの時代小説を読んだことのない人や、時代小説が始めてって人でも面白く読めます!!... 続きを読む
投稿日: 2006/8/29 投稿者: うり坊

5つ星のうち 5.0 面白い
宮部さんの江戸を舞台にした下町のお話は大好きです。よく調べてあるなあ〜と毎回感心しちゃいます。今回は、平四郎さんが主人公。最初、読み始め、短編なのかな?と思いき... 続きを読む
投稿日: 2006/7/25 投稿者: mionori

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