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新しい薬をどう創るか―創薬研究の最前線 (ブルーバックス)
 
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新しい薬をどう創るか―創薬研究の最前線 (ブルーバックス) (新書)

京都大学大学院薬学研究科 (編集)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一つの新薬の誕生が、不治の病から世界中の患者を救うかもしれない。薬学の研究者はこれを『ファーマドリーム』と呼ぶ。化学、分子生物学、薬理・薬剤学などたくさんの学問が絡み合う新薬創製は、そんな“夢”を追う努力の積み重ねでもある。本書では、創薬の基本的な考え方から、ドラッグデリバリーシステム、ゲノム創薬など最新の研究まで幅広く紹介していく。

登録情報

  • 新書: 301ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/04)
  • ISBN-10: 4062575418
  • ISBN-13: 978-4062575416
  • 発売日: 2007/04
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 創薬の面白さが伝わってくる、「薬学部、創薬研究部門の大紹介」, 2007/7/12
By patella (千葉県) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
 新薬開発の方法論、具体例を、大学の教授陣が最新の情報を交えて分かりやすくまとめた一冊。それぞれの研究からの最新の創薬の話は大変面白い。難しい理論も平易簡潔に、との気配りが感じられ、流石、大学で教えることのプロが書いていると思わせる。
 著者が「京都大学大学院薬学研究科」となっていて、あとがきには「薬学部に研究に来て欲しい」というような執筆動機が書かれている。薬学部によい人材が来るように、との「薬学部大宣伝」本のようである。高校程度の知識で読むには少し難しいか、という感じもするが、執筆者たちの「意気」は伝わるだろう。

 最近の「創薬」の考え方、現状など、良く書かれて各論は面白い。しかし読み進むにつれ、成功した話が多いのが少し気になった。魅力的な話でひきつけることも大事だけれど、「こういう危険性が明らかになったので規制ができた」などの研究で明らかになったマイナスの知識などもやはりきちんと紹介した方が信頼度も上がると思う。
 薬を「創り出す」過程では医学の観点も必要だろうし、「製品化」の部分では企業が分担している部分もあるだろう。「創薬」という分野全体のなかでの薬学部としての観点、分担はどうなのか。薬学部だからこそできることはこれだ、ということはなんだろうか。このあたりがもう少しはっきり書かれていれば、「薬学部で創薬を」との本書執筆意図ももっと達成されただろうと思ったのだがどうだろうか。

 ともあれ、「創薬」の面白さ、考え方はそれぞれの執筆者の文章から充分伝わってくる。この本で「薬を創ってみたい」と魅力を感じる人はたくさんいるに違いない。工学部に行くか、理学部の化学に行くか、医学部を選択するか、それはどうとも言えない気がするけれども。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 目的と対象者, 2007/7/17
 この書は、高校生に創薬研究の面白さを知ってもらい薬学部を志望してもらおうという目的である。しかし実際には、とても高校生がまともに読めるとは思えないような内容である。もちろん参考書、問題集ではなく、学問の入門書であるため、高校生の段階で理解する必要はないのだが、最低限のバックグラウンドがないとこの書の面白さ、すばらしさを理解することはできないだろう。
 私は薬学部の学生ではないが、最も適した読者とは、2年生以上の大学生ではないだろうか。大学の授業では個々の科目が独立しているため、なかなかその統一を理解することが難しい。創薬という目的に対してどのようにアプローチしていくかわかるだろう。また私のような他学部の学生であっても、読む価値は非常にあるだろう。
 
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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 少なくとも化学構造式にアレルギーのない方が読む本, 2007/5/6
By vatmideo (大阪府) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
薬学を志す若者を増やしたいという本書の目論みはまず達せられることはないでしょう。
というのも、本書にも記載があるように薬学とは「雑学」でもあり、生理学、化学、生物学、物理学、医学などさまざまな分野の知識の総合であり、専門用語の多い本書を読み通すことができる高校生は少ないと感じるからです。
しかし本書は薬に関する先端的な話を紹介しています。従って薬学部の3年生以上、あるいは薬剤師だが知識をリニューアルあるいは整理したいといった方々には最適な本だと思います。少なくとも化学構造式にアレルギーのない方というのが、お薦めの条件となります。
私自身は資格を活用していない薬剤師ですが、面白く読めました。
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投稿日: 2007/8/15 投稿者: JPMorgan犬

5つ星のうち 5.0 期待しています、、、
が、医者通いの日々なんとか自分にあう薬はないものかと
いつも待っている。
アメリカ帰りのわたしの担当医はむこうならもっといい薬が... 続きを読む
投稿日: 2007/5/26 投稿者: flora

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