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プロレス影の仕掛人ーレスラーの生かし方と殺し方 (講談社+α文庫)
 
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プロレス影の仕掛人ーレスラーの生かし方と殺し方 (講談社+α文庫) (文庫)

by ミスター高橋 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

リング外で暗躍する男たち!!25年間の体験をすべて激白!!
なぜ、昔のプロレスは、あんなにワクワクさせてくれたのだろうか!?新日本プロレス全盛時、猪木、坂口、藤波、長州らの試合を影で演出してきた男が真相を語り尽くす!!

「猪木さん、ここの場面では、ドロップキックを使ってください」「嫌だよ、高橋。お前、俺のしょっぱいドロップキックをファンに見せて、笑わせるつもりなんだろう」プロレスを成立させているのは、レスラーの存在だけではない。そこには、リング外で暗躍する数多くの黒幕たちがいるのだ。25年以上、レフェリー、マッチメイカー、外国人レスラー担当、審判部長として、アントニオ猪木らの試合を影で演出してきた男が、その目で見てきた仕掛け人の実体を激白!!


内容(「BOOK」データベースより)

「猪木さん、ここの場面では、ドロップキックを使ってください」「嫌だよ、高橋。お前、俺のしょっぱいドロップキックをファンに見せて、笑わせるつもりなんだろう」プロレスを成立させているのは、レスラーの存在だけでない。そこには、リング外で暗躍する数多くの黒幕たちがいるのだ。25年以上、レフェリー、マッチメイカー、外国人レスラー担当、審判部長として、アントニオ猪木らの試合を影で演出してきた男が、その目で見てきた仕掛人の実態を激白。

Product Details

  • 文庫: 261 pages
  • Publisher: 講談社 (2004/1/21)
  • ISBN-10: 4062568136
  • ISBN-13: 978-4062568135
  • Release Date: 2004/1/21
  • Product Dimensions: 5.9 x 4.2 x 0.6 inches
  • Average Customer Review: 4.3 out of 5 stars  See all reviews (6 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #23,926 in 本 (See Bestsellers in 本)

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19 of 23 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars プロレスとは信頼関係の賜物, 2004/2/11
By 猿吉 (神奈川県横浜市) - See all my reviews
大ベストセラーである”流血の魔術~”に続く本書は”マッチメーカー”がオリジナルの題名。レスラーを生かすも殺すもマッチメーカーの腕次第という独特な世界が数々のエピソードと共に浮き彫りにされており、中々興味深い内容である。本書を読んだ後に思い出した試合があった。ここでの代表的な登場人物、長州、猪木、ルスカが一堂に会した試合である(引退直前の猪木の記念試合だったかと思う)この猪木-ルスカの試合がアングルを外れた展開になり、猪木が試合の序盤で失神、これを見て怒気荒く登場したのが、試合と関係ないマッチメーカーの長州であった。リングサイドで失神した猪木を怒鳴りまくる鬼神のような長州の謎は本書を読むと”なるほど”とうなずいてしまう。著者によるプロレス業界暴露については賛否両論渦巻いたものであるが、プロレスも職業。その根底にある個人個人の信頼関係の強さがかもしだず肉体のぶつかり合いこそが感動を呼び起こすという著者の言葉が何故か胸に響くのである。その意味において、誰からも慕われる人格者であった馬場や、相手を生かす天才であった鶴田がこの世をさった寂寥感は否めない。
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11 of 20 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars これでプロレスの意義は定まった。再生を期待する, 2004/4/21
By kewpie - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
プロレスをショーだとカミングアウトしたミスター高橋の、文庫3冊目である。ここでは主としてブッキング(対戦カードの決定)の秘密を語る。また、選手間・団体間抗争などのストーリー作りについても言及する。私は彼の考え方に基本的に賛成であり、プロレスはショーとして観戦すべきだと考えるが、世の中には、夢を壊されたことに対する怒りも相当あるようだ。

しかし、欺瞞が永久に通用する、と信じること自体に無理がある。冷静にプロレスを鑑賞したい人には、彼の著作はいずれもおそらく必読であろう。

彼の3冊の著作により、私がプロレスについて持っていた、かねての疑問点の大方は解消したように思う。そんな私に唯一まだわからないのは、ルー・テーズがグレート草津を失神KOした試合である。テーズが勝つのは当然としても、草津はテーズと好試合を行うことによって、その後国際プロレスのエースとして売り出されるはずであった。団体の存亡を賭けた一戦がこのような情けない結末になった理由が、私にはわからない。単にテーズが提示条件をのまなかった(あるいは、国際プロレスにもはやそれだけの力がなかった)、ということなのだろうか。

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3 of 9 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 一気に読みました, 2006/4/12
前作「流血の魔術/最強の演技」の続編です
プロレス界におけるマッチメイクの裏側について勝敗/金のやりとりなどもかなり詳しく記述されています
(筆者はフィクションだと記述していますが恐らく新日vsUWFインターがモデル)
またプロレスこぼれ話も充実していて笑える場面も多々あります

いくつか挙げると
・試合中にアーニーラッドという選手があらかじめ決められたストーリーを忘れてしまった
そこでレフリーである筆者が必死で彼に説明するのだがその声がファンに聞こえてしまいそうになった
しょうがないので猪木はラッドとレフリーの会話をかき消そうとして「オリャー」「ダー」と大声で叫びまくった話

・レフリーが試合中に選手に暴行を受けるシーンがよくあるが、あれももちろん予め決まっているストーリーである
ある時猪木がレフリー(筆者)にイチャモンをつけて延髄切りをしたが空振りしてしまった
しょうがないので筆者が「ウギャー」っと声を張り上げて倒れこんだ話
などなど・・・
腹がよじれそうでした

この本はプロレス最強と今でも主張している人やプロレスなんて八百長でくだらないと思っている人にこそお勧めです

まだ読んでない方はぜひ
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