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日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)
 
 

日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)

by 片岡 鉄哉 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

屈辱の「従属の構図」は、このときこうして始まった!!
平和憲法で日本は永久に呪縛された!豊富な公文書と大胆な推論で暴く、虚構なき戦後政治史。護憲派も改憲派も必読、この国を蝕む元凶をえぐる!!

日本国憲法は、どのようにしてアメリカから押しつけられたか?
従属の構図はどのように始まったのか?未曾有の平成不況は、昭和20年の「第一の敗戦」に続く、「第二の敗戦」である!
護憲派も改憲派も必読の、虚構なき戦後政治の内幕を、豊富な公文書と大胆な推論で暴く、筆者畢生の問題作!
「平和憲法」で日本はアメリカに呪縛された!



内容(「BOOK」データベースより)

日本国憲法は、どのようにしてアメリカから押しつけられたか?従属の構図はどのように始まったのか?未曾有の平成不況は、昭和20年の「第一の敗戦」に続く、「第二の敗戦」である!護憲派も改憲派も必読の、虚構なき戦後政治の内幕を、豊富な公文書と大胆な推論で暴く、著者畢生の問題作!「平和憲法」で日本はアメリカに呪縛された。

Product Details

  • 文庫: 518 pages
  • Publisher: 講談社 (1999/06)
  • ISBN-10: 4062563487
  • ISBN-13: 978-4062563482
  • Release Date: 1999/06
  • Product Dimensions: 6.1 x 4.2 x 1.1 inches
  • Average Customer Review: 5.0 out of 5 stars  See all reviews (11 customer reviews)
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20 of 21 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 「去る者は日々に疎し」の戦後日米関係, 2001/11/11
「日本永久占領」は、「さらば吉田茂」(1992、文芸春秋)の改訂増補版です。
著者は練達の政治学者で、本書は実証的な学術書であると同時に、素人が読んでも面白いスリリングな本になっています。
本書によると、戦後すぐの時期から、岸内閣による安保改訂の時期まで、日米双方の指導者間には、深刻な葛藤が多々あった模様です。

即ち、アメリカ本国における政治的風向きの変化にその都度振り回されて、吉田茂や鳩山一郎が大変苦労させられた様子が本書では活写されています。

ここでは、その具体例を二つだけ挙げておきます。まず一つは、「遅れてきたニュー・ディーラー」ダグラス・マッカーサーと、「逆コース=赤狩り」路線をとり始めた本国政府との間で激しい確執が生じたため、吉田茂および日本政府はその間で板挟みにされて大変苦労したこと。二つ目は、国務長官ジョン・F・ダレスによる、「冷たい戦争」遂行のための対日外交折衝は、(著者が「マイクロ・マネジメント」と形容せざるを得ないほどの、)細かい政治的干渉を含むものだったそうです。日米の支配層は、決して「偉いサン同士で、ヨロシクやっていた」訳ではなかったのだとわかります。また、日本の保守政治家の間でも、たとえば、吉田茂と鳩山一郎との間には、日本の進路について、重大な見解の相違が横たわっていたそうです。更に、吉田茂も、今日思われているほど「アメリカべったり」「安保ただ乗り」論者だった訳ではない、など教えられてみれば、ナルホドと言わざるを得ないような衝撃的な事実が、本書では次々と明らかにされて行きます。「去る者は日々に疎し」と申しますが、我々は「戦後日本」のセルフ・イメージを見直してみるべき時期に来ているのかもしれません。文庫本で500ページという大著ですが、じっくり腰を据えて熟読するに足る名著です。

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8 of 9 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 隠された真実を明かす, 2006/9/18
By きんぐ研究会 - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
 米国の豊富な公文書や膨大な文献を基に、米国の占領政策、憲法政策を論じた名著。
 マッカーサーと吉田、そしてダレスとの駆け引きが極めてスリリングに語られています。
ジョージ・ケナンなど米国内にもその射程は広げられています。
 各章ごとに参考文献が載っていて非常に便利です。
 何よりマッカーサー個人のパーソナリティまでに言及して考察される第三章「SWNCC150/4」が秀逸です。
 全518ページ一気に読んでしまいました。戦争、憲法、外交、軍事に興味のある人すべてに
おすすめの1冊です。
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20 of 24 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 日本、「第二の敗戦」、その本当の意味。, 2001/11/8
 この本を読み終わった瞬間、ため息が何度も出た。そして、本を持つ手が、怒りに震えた。「そうだったのか!…」中学校時代、世界に誇るべき平和憲法だと教えられ、嬉々として暗記した憲法前文。軍国主義から日本を守ってくれている防波堤だと信じて疑わなかった。それが、このようなシロモノだったとは…。

 現在の長引く不況、そしていわゆる「第二の敗戦」の、本当の意味、そしてその理由、知ってますか?その答えは、日本国憲法にあります。この本を読めば、その謎がすべて解けます。今でも、著者の次のことばが忘れられません。「日本は負けたのである。日本は負けるべくして負けたのである」

 他の方々にも、日米関係の「隠された真実」を、いますぐひも解いて欲しい、そういう願いで一杯です。

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政治学者は「政治は感情」などと言いますが、みんな理論は大好き実際に政治家たちのパーソナリティと感情がどのように現実の政治に影響しているかを分析するのは苦手なよう... 続きを読む
Published on 2005/10/8 by sige_sj

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