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レッドゾーン(下) (単行本)

真山 仁 (著)
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商品の説明

内容紹介

ハゲタカ・鷲津政彦が中国巨大資本と激突! アカマ自動車包囲網が絞られるなか、後継社長をめぐる内紛が勃発し、さらなる窮地に。日本のフラッグシップは中国に買われてしまうのか。大人気シリーズ最新刊!

内容(「BOOK」データベースより)

若き買収王・賀一華を先鋒に、仕掛けられるTOB。次々と繰り出される揺さぶり。翻弄され、崖っぷちに追いつめられたアカマ自動車は、最後の希望として、日本の破壊者と呼ばれたハゲタカ・鷲津が「白馬の騎士」となることを切望する。中国に乗るか。日本を守るか。はたして日本を守る価値はあるのか?リアルに描かれる「今日にも起こりうる危機」、そして予想を超える奇策!人気シリーズ最高傑作。

登録情報

  • 単行本: 354ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/4/24)
  • ISBN-10: 406215434X
  • ISBN-13: 978-4062154345
  • 発売日: 2009/4/24
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 11,910位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    14位 ─   > 文学・評論 > 経済・社会小説
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5つ星のうち 4.0 そろそろ苦しくなってきたか・・・?, 2009/5/2
あとがきに「本書はフィクションである〜」と強調しているが、真山作品の楽しみかたの一つは、
やはりモデル(であろう)企業や人物を想像しながら読むことだ。
アカマは言わずもがな、序盤のTOB裁判や、SWFを推し進める冨岡議員など、「あーあーコレコレ」と、
ニヤニヤしながらページをめくってしまいました。悲しいかな、鷲津や柴野の実在のモデルは浮かびませんでしたが・・・・
本書は08年3月から連載された小説のはずなのですが、アメリカの疲弊や中国の躍進、不動といわれた
自動車産業の勢力地図激変など、連載時期を考えても、作者に予知能力があるとしか思えない設定には、
本当に驚かされます。
終盤のビッグスリーに対する『ある作戦』は、まさに今のアメリカの自動車産業を取り巻く環境そのものでした。
詳しく書くとネタバレになるので控えますが。

作者の資料分析などは100%感服させられるのですが、肝心のストーリー展開はマンネリを感じさせられました。
1作目、2作目、3作目と、舞台はどんどん大きく広くなるのに、それと反比例してストーリー展開は終わってみると、
案外こじんまりとしたものでした。
シリーズ通して登場するレギュラー陣が登場するたびに、少しうれしくなるのですが、たいした絡みもなく
いつのまにかフェードアウトしていくので、読者サービスのつもりかなぁと白けてしまった。
逆に無理やり絡ませたら、それこそ不自然かもしれませんが。
あと、ハゲタカ2(バイアウト)から引きずっていた謎も、あらかた解決します。しかしそれも、悪い意味で拍子抜け。

確かに面白いです。上下巻一気読みさせるパワーとテンポは、そこらの小説とは一線を画しています。
しかし読み終えると、余韻より「なんだかなー、なんだかなぁ・・・」と、無い物ねだりする気持ちを抑えられません。
いろいろな意味で“惜しい”小説です。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 シリーズを意識しすぎてか・・・。, 2009/4/27
「ハゲタカ」、「バイアウト」に比べると読みやすくなっていますが、ちょっと余韻を残しすぎたような・・・というのが読み終わっての感想。
「バイアウト」で残した大きな謎が呆気なく流れてしまったのも残念。
とは言え、一気に読んでしまいたくなる話の展開は変わっていないので、読んで損はないはずです。
個人的に「鷲津シリーズはこれで最後」と思っていましたが、まだ続きそうな雰囲気で、スピンアウトも多く出てきそう。楽しみです。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 待ってました!, 2009/5/9
「ハゲタカ」シリーズのファンで新作を待っていました。

 真山氏のほかの作品と比べるとこのシリーズは力の入れ方が違う気がします。例によってシニカルな主人公が日本の魂とでもいうべき自動車メーカーの対する中国の買収を阻止し、最終的にはハッピーエンドという話ですが、エンディングに向かうにつれ、良くこれだけ思いつくというくらい話の展開がめまぐるしく一気に読めてしまいます。

 芝野の登場などどうしても必然性があると思えない部分もあり途中少し間延びしてしまうところもありますが、それも多分著者がハゲタカ以来の登場人物に対する愛情のような気もします。それも考慮して4つ星とさせていただきました。

 どちらにしろフィナーレでの鷲津の台詞「大内さんもやるじゃないですか」というシーンが私的には大好きでここに到達するためにこの本を読んでただきたいと思います。

 次回作でまた鷲津やサム、リン達に会えるのを楽しみにしています。
 
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5つ星のうち 5.0 シリーズ中で最高に面白かったぁ〜
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投稿日: 8か月前 投稿者: トンタ

5つ星のうち 3.0 金融経済小説に、政治と社会のリアリティを盛り込もうと取り組んだ意欲作
『ハゲタカ』『ハゲタカ2(バイアウト)』に続く、真山仁氏代表作の第三作目。
上巻に引き続き、エンターテインメント性の高い内容となっている。... 続きを読む
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ハゲタカ1、ハゲタカ2と結構楽しめましたので今回も発売日に購入、上下巻を2日で読み切りました。感想は?... 続きを読む
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5つ星のうち 4.0 ハゲタカ、バイアウトの読者であれば読むべき
前々作、前作に続いて登場人物が泥臭くからむ人間ドラマに見ごたえありです。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: bassie

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