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知床の少女 (単行本)

喜多 由布子 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「さくらばあ」と会ったのは「地の果て」だった。優しさを知り、恋を知り、少女は女になっていく―。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

喜多 由布子
2004年、「帰っておいで」で第25回らいらっく文学賞を受賞。2006年にデビュー作『アイスグリーンの恋人』を刊行した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 283ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/11/2)
  • ISBN-10: 4062143208
  • ISBN-13: 978-4062143202
  • 発売日: 2007/11/2
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 471,510位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 ネタバレ注意, 2008/2/18
 16歳の少女が2ヶ月間知床に行って人とか魚とかを見てくる話。一言でストーリーを説明できてしまうのだが、その間に感動的な描写があったりなかったり、成長したりしなかったりする。文学なんてそんなもんだ。
 鮮烈な爽やかさはPTAどもが推薦しそうなほどだ。毒々しさなどというモノは欠片も感じさせない。
 料理の描写が印象的で、海産物を食べたくなってくる。
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5つ星のうち 5.0 知床羅臼に行ってみたくなります, 2007/12/6
高校受験に失敗した亜樹が祖父の計らいで北海道に行く。そして知床羅臼の水産加工場で働くうちに、次第に素直で優しい心をとりもどしていくというストーリー。亜樹を取り囲む人々が魅力的に描かれている。鮭も主要なキャラクターのひとつなので、ページからは魚の香り(?)がしてくる。それにもかかわらず小説は美しく透明で、なおかつ静謐な世界を構築しているから不思議だ。同じ著者の『アイスグリーンの恋人』も良かった。読み終わったとき、行ったことのない北海道への憧れが高まり、「来年の夏は行ってみようか」という気持ちになりました。
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