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獣の奏者 I 闘蛇編
 
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獣の奏者 I 闘蛇編 (単行本)

上橋 菜穂子 (著)
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

上橋菜穂子待望の長編ファンタジー
けっして人に馴れず、また馴らしてもいけない獣とともに生きる、宿命の少女・エリン。
母が指笛を吹き鳴らしたとたん、奇跡が起こった。だが、その奇跡を、母は「大罪」と呼んだ……。
獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。


内容(「BOOK」データベースより)

獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに…。

登録情報

  • 単行本: 319ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/11/21)
  • ISBN-10: 4062137003
  • ISBN-13: 978-4062137003
  • 発売日: 2006/11/21
  • 商品の寸法: 19.2 x 14 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 5,519位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    15位 ─   > 文学・評論 > SF・ホラー・ファンタジー > 日本の著者 > あ行の著者
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5つ星のうち 5.0 期待に違わぬ新作長編ファンタジー, 2006/12/1
「守り人」シリーズでおなじみの、上橋菜穂子さんの新作長編ファンタジーの第1作目です。

「守り人」シリーズと同じく、まったく架空のファンタジー世界ですが、
浮いたところ、軽いところは一つもなく、主人公のエリンををはじめとする
物語に関わる人物の一人一人が確実にこの「世界」に生き、理不尽な出来事に
直面しながらもたくましさや希望、あらゆる感情を持って、現実の自分たちと同じ
先のわからない人生を生きているのだと、どっしりと感じさせられました。

上橋さんの作品は、なんと言っても"血の通った"、いい意味で人間くさくて
魅力ある人物たちと、"土の香り"がする、生きた世界観が魅力なのではないかと
思うのですが、この作品も期待に違わず、その世界に生きる人物たちの「息吹」を
感じさせてくれながら、怒涛のように流れていく物語の展開で息をもつかせず、
時にはほっとしながらも、冒頭から終わりまで、駆け抜けるように一気に
読ませてくれるものでした。

数奇な運命をたどる主人公、エリンが抱く母への思いや憧れには、読んでいる自分も
温かくなり、突然やってきた別れ、大好きだった母を失った悲しみなどは、
刺すような気持ちがひしひしと伝わってくるようでした。

少々内気なところもあるけれど、芯は強く、誰よりも向上心と"真っ直ぐな魂"を持ち、
大好きで憧れだった母と同じ道を歩もうと決意するエリンが、読んでいてとても好きになりました。

2巻目の購入はもう少し先にしようと思っていたのですが、この1巻目を読み終わった
直後、すぐに購入を決めました。
これからエリンに関わってくると思われる人物たちの動向や、物語の展開も
当然気になるのですが、なにより、"まっすぐに"獣たちと関わっていこうとする、
エリンの姿に、また会いたいので。
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31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 久々にすごいファンタジーを読みました!!, 2007/7/5
 戦いのために飼いならされた凶暴な蛇、闘蛇(とうだ)の世話を任された母と2人暮らしのエリン。母が霧の民(アーリョ)だったため、緑色の瞳をもち、集落からは孤立するが、やさしく、医術の腕を買われる母を誇りに思うエリンだった。しかし、ある日母が世話をしていた闘蛇が、突然全滅してしまう。原因がわからないまま、責任を負わされ、連れて行かれた母を救うべく、夜の闇に飛び出すエリンだったが…

 どの時代のどことも限定せず、習慣や生き物なども現実の世界とはかけ離れているのに、すぅーっと物語に入って行けるのは、作者上橋菜穂子さんの、よく練られた世界観なんでしょうね。頑なまでに、自分に厳しい主人公(守り人シリーズのバルサもそうだけど)、そして彼女を取り巻く大人たちの姿勢にもすごく惹かれるものがあります。
 次から次へと降りかかってくる苦難に果敢に立ち向かっていくエリンから目が離せず、2冊もあるのに(ごついのに)一息に読んでしまいました。久々にわくわくしたファンタジーに会いました。もちろん文句なしの★5つです。
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18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 闘蛇と王獣, 2007/3/5
久しぶりにどっぷり漬かって読んだなあ〜という作品。
主人公エリンの凛とした姿がいい。
生き物の生態に興味を持ち、やがて王獣の保護場にて王獣の世話をする事をめざすエリン。
「王獣」が真王に捧げられる獣という政治的な生き物である以上、謀の渦に飲まれていく。
そして、闘蛇や王獣が残忍な生き物である以上、残酷なシーンも多い。特に冒頭のシーンは辛い。
真王の若き護衛士「堅き盾」の一人「神速のイアル」の戦闘シーンなぞは「守人」の女用心棒を思い出させる。

ああ、早く続きが読みたい…
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投稿日: 5か月前 投稿者: cilantro

5つ星のうち 5.0 獣の奏者
突然の母との別れや、様々な困難に苦しみながらも、獣と心を通わせることを望み、大好きだった母の様にたくましく生きて行こうとするエリンの姿が愛おしい。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: メリィ

5つ星のうち 3.0 粗が目立つ作品だと思う。
何冊かこの作家さんの本を持っていますが、
今作品は他の作品群と比べて、粗が目立つ。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: かなかな

5つ星のうち 5.0 国産ファンタジーの大傑作。本書〜「王獣編」と、夢中で読みふけっていました
... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 東の風

5つ星のうち 5.0 最高です!
凄い 最近の長編ファンタジーで一番好きです日本の作品だからかもしれませんが某超人気魔法学校物語や某吸血鬼物語よりもいいです 老若男女に最適です!... 続きを読む
投稿日: 14か月前

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