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不道徳教育
 
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不道徳教育 (単行本)

ブロック.W (著), 橘 玲 (翻訳)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

全米に大論争を巻き起こした超ロングセラー人気作家初の「超訳」でついに日本上陸!!
「自由」とは何か。国家の、企業の奴隷として生き永らえることがあなたの人生か。売春婦、シャブ中、恐喝者、悪徳警察官、闇金融……彼らこそわれわれのヒーロー(!?)だ。ニッポンの閉塞を打ち破る奇想天外リバタリアン・ワールド!
あなたはもっと「自由」に生きていい??
<本書の主な内容>
不道徳はヒーローだ!/売春婦/女性差別主義者/シャブ中/2ちゃんねらー/満員の映画館で「火事だ!」と叫ぶ奴/悪徳警察官/ニセ札づくり/闇金融/慈善団体に寄付しない冷血漢/ホリエモン/ポイ捨て/幼い子どもをはたらかせる資本家 ほか


内容(「BOOK」データベースより)

「自由」とは何か。国家の、企業の奴隷として生き永らえることがあなたの人生か。売春婦、シャブ中、恐喝者、悪徳警察官、闇金融…彼らこそわれわれのヒーロー(?)だ。ニッポンの閉塞を打ち破る奇想天外リバタリアン・ワールド!全米に大論争を巻き起こした超ロングセラー。人気作家初の「超訳」でついに日本上陸。

登録情報

  • 単行本: 352ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/2/3)
  • ISBN-10: 4062132729
  • ISBN-13: 978-4062132725
  • 発売日: 2006/2/3
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 13,573位 (本のベストセラーを見る)

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 目の前におきていることが正しいのかどうかを判断する一つのロジックツールとして。, 2006/2/19
By くりぴょん (中国上海市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
 今までの教育や常識として持っていた倫理観では悪と思われ
る人間、職業が、リバタリアニズムの論理(自由・自己責任・
私有財産権)をもってすると不当に貶められているヒーロー
(正義)だということが、様々な例を持って書かれています。

 橘氏の判断で原書ではイメージがわかない職業や商品を、日
本人にイメージしやすいように変更してあるので、ロジックが
頭の中にすっと入ってきます。

 全てのチャプターが自由、自己責任、私有財産権という人間
として生まれながらに持っている権利を根底に論理が展開されます。

 論理的には全て正しいとは思いますが、現実の世界が、思い
つきや運や歴史、好き・嫌いなど論理的ではない理由で成り立
っているので、リバタリアンの論理と現実の世界でズレや違和感
を感じるのだと思います。

 荒唐無稽なロジックのような気もしますが、社会科学の基本は
複眼的思考。このリバタリアンのロジックも頭の中に入れること
によって、目の前で起きていることが本当に正しいのかどうかを
判断する一つのツールになると思います。

 大学で社会科学を勉強している学生、社会人になったフレッ
シュマンにお勧めします。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 最大の不道徳者は国家だという主張, 2006/2/6
本書は、一般的に不道徳とされている人々を、視点を変えて見て弁護するという試みだ。当然この考え方は必要で、どんな犯罪者にも弁護人が付くことから理解できるだろう。そして、その視点というのはリバタリアンとしての視点である。最初にリバタリアンの定義をして、その定義から論点の不道徳を見てみると、不道徳と思われていることが社会に有益だという結論を導き出すところが面白い。そして、その不道徳を作り出す根源が国家であるという主張がまた面白い。リバタリアンは、市場原理が物事を解決する最も有効な手段だと主張する。そして、その市場原理を阻害する国家こそが、最も不道徳な存在であるとの結論に達するのである。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 過激な言い方をするが筋は通ってる, 2006/2/14
リバタリアン(自由原理主義者)の立場から世の中の不道徳者、社会から軽蔑されている者について、擁護していくという内容だが、採り上げられているのもシャブ中、売春婦、悪徳警察官など一般的に擁護されることがまずないだろうというのばかりである、本書では擁護するどころかいなくてはならないヒーローだと述べる。
最初はどう展開していくのだろうと興味本位で読み始めてが、論理はしっかりしていて、大方賛同できるものだった。
特に慈善団体に寄付しない冷血漢の項は読んでいて目から鱗が落ちた。
そして70年代の原本を現代の日本に照らし合わせて訳した橘玲氏の超訳もさすがと言ってしまう出来だった。
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