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6ステイン (単行本)

福井 晴敏 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

ファン待望の初短篇集、ついに刊行!
存在を秘匿された組織、市ヶ谷防衛庁情報局で過酷な任務に身を投じる工作員の男たち、女たち。20世紀にいくつかの「染み」を残した彼らへの、6編の鎮魂歌。
いまできる最善のこと/畳算/サクラ/媽媽/断ち切る/920を待ちながら


内容(「BOOK」データベースより)

存在を秘匿された組織、市ヶ谷―防衛庁情報局。工作員の男女に、著者が熱い思いで捧げる6篇の鎮魂歌。

登録情報

  • 単行本: 413ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/11/5)
  • ISBN-10: 4062126419
  • ISBN-13: 978-4062126410
  • 発売日: 2004/11/5
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 280,888位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 『市ヶ谷サーガ』の6片のピース, 2004/11/15
 福井ワールドの物語の中核を占めている重要な存在、防衛庁情報局=『ダイス』。なかでも長編にはあまり登場しないAPと呼ばれる裏方の活動員が様々な思惑に巻き込まれながらもそれぞれに「今できる最善のこと」を為していく。不器用で、見て見ぬふりの出来ない登場人物たちが政局や国際情勢など大きなうねりに抵抗しながら自分たちの存在証明をしてゆくさまは、「亡国のイージス」など大ヒット長編と同じテーマを共有することが出来る。「この作家、長編だけでなく短編もイケる!」という第一印象は、たぶんデビュー作から根底に流れる一貫したテーマ故なのだろう。
 そして、第6篇の「920を待ちながら」には“あの人”の“あの時”以前の活躍が…。人気キャラクターの前後譚というのはファンサイトではよく見るが、作家本人が大まじめに取り組んでるあたりは『市ヶ谷サーガ』の面目躍如たるところ。登場人物がちょっとずつクロスオーバーする福井ワールドのファンには堪えられない、お薦めの短編集。
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40 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 よく練られた作品, 2005/4/27
By ナツナオ - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
6編の中編を集めた作品。
どの作品のプロットも、長編にしてもおかしくないくらい、よく練られており、その分無駄がない作品と感じた。
どの作品にも、作者の全作品に共通する「個人」対「組織・国家」というテーマが盛り込まれており、ミステリーの枠にとどまらず、メッセージ性にあふれた作品となっている。
本作品は第132回直木賞の候補作となったが、残念ながら受賞を逃した。
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35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ファン必見、市ヶ谷シリーズ!!!, 2005/1/21
By tkselement (山口県) - レビューをすべて見る
(TOP 50 REVIEWER)   
 福井さんはどうも長編作家のイメージがありますが、なかなかどうして短編だって充分読ませます。「亡国のイージス」「終戦のローレライ」など超弩級の長編に手を出す事を渋るファンには福井氏作品入門編として適度な6つの物語が楽しめると思います。
 この本には「川の深さは」からスタート(デビューは「Tweive Y.O.」ですが、執筆はこちらが先らしい)した、氏のライフワークである市ヶ谷シリーズの小ネタが満載なので、にやりとする場面が多多あるのは、ファン冥利に尽きるところ。
 個人的には「畳算」が一番のおすすめ。堤と老女将のやり取りと、悲しいラストながら読後の爽快感は群を抜いています。
 ただ他の人も指摘してますが、本書を読む前に「亡国のイージス」は読んでいた方が絶対に良いでしょう。大筋には余り影響は与えませんが、序盤の雰囲気はそれによってかなり違ってきます。もちろん知らないほうが面白いです。
 なので入門編と言いましたが、先に「亡国のイージス」だけは読んでおきましょうね。矛盾してごめんなさい(笑)。
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今年(’05年)は福井晴敏の当たり年で、『終戦のローレライ』、『戦国自衛隊1549』、『亡国のイージス』と彼の原作・原案の作品が3つも映画化された。... 続きを読む
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投稿日: 2005/7/3 投稿者: ヤマヤン

5つ星のうち 5.0 是非TV化、映画化!
短編集ながらも、骨太なストーリーは健在!
「畳算」では今までとは少し違ったテイストでほろ苦く哀しかった。
「媽媽」と「断ち切る」は両編合せて映画化し... 続きを読む
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投稿日: 2005/5/14 投稿者: あたりや55

5つ星のうち 3.0 福井さんの魅力が・・・
初の短編集ということで、ちょっとわくわくしながら読んだ。防衛庁情報局を舞台に起こるさまざまな出来事。だが単に陥れたり、陥れられたり、殺したり、殺されたりという話... 続きを読む
投稿日: 2005/5/8 投稿者: ゆこりん

5つ星のうち 4.0 評価にまだ迷いが残る
終戦のローレライを読んで面白かったので、短編だから気楽に読めるなと思い手に取りました。
確かに読みやすいし面白い。
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投稿日: 2005/1/19 投稿者: しあわせのかたち

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