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さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない
 
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さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない (単行本)

by 天木 直人 (著)
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Product Description

出版社/著者からの内容紹介

「拉致」「イラク」……小泉総理、あなたの外交政策は間違っている!
外務省には、封印されたままの犯罪がある!
キャリア官僚が、自分の首と引き替えに、すべてを書いた驚愕の書!

9月1日(月)午前、事務次官室――
竹内事務次官――「あれだけの電報を書くくらいだから、辞職は納得のことだと思う」
天木前大使――「辞職するつもりで書いたわけではありません。しかし、辞めろというのなら潔く辞める覚悟はありました。あれは小泉首相に対する私の建白書です。供覧していただいたのでしょうね」
竹内事務次官――「そんなこと僕は知らないよ」
天木前大使――「少なくとも、川口大臣にはお読みいただいたでしょうね」
竹内事務次官――「それも自分は承知していない」

私は竹内次官の無責任な態度に唖然とした。都合の悪い意見は無視し、情報操作を行う官僚の高慢な態度と、このような官僚の越権を放置し、その上に乗っかって国家の運命を軽々に左右していく小泉首相の無責任さと危険性こそ、糾弾されるべきなのである。――「まえがき」より

●「本電を総理、官房長官に供覧願いたい」
●拉致問題から眼を逸らすな
●アラブの民を悲しませた小泉外交
●機密費詐取事件の闇
●小泉政権と公明党を直撃する一大スキャンダル
●公金を流用して公邸料理人の給与を払った大使
●外務官僚と政治家たちの恥ずべき行状
●こんな外務省は入らない


内容(「BOOK」データベースより)

「拉致」「イラク」…小泉総理、あなたの外交政策は間違っている!外務省には、封印されたままの犯罪がある!キャリア官僚が、自分の首と引き替えに、すべてを書いた驚愕の書。

Product Details

  • 単行本: 250 pages
  • Publisher: 講談社 (2003/10)
  • ISBN-10: 4062121093
  • ISBN-13: 978-4062121095
  • Release Date: 2003/10
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.2 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 3.8 out of 5 stars  See all reviews (53 customer reviews)
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61 of 74 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 評価します。しかし..., 2003/10/17
元外交官としての外務省を含めた役所と政治のあり方に対する批判は、よく理解できますし、評価もします。例えば、政権交代が必要であるという主張、昭和天皇の戦争責任に触れている点、等々... そのようなことは、他の方にお譲りするとして、この本に対して少し批判してみると...

1 パレスチナ問題では、著者がアラブ寄りであることを認識して読んだ方が良い。
2 著者自身も、非常に強いエリート意識をもっており、隠しきれていない。(特に「ノンキャリアの体質」の部分)
3 個人的な恨みと読者に捉えられる部分が多い。

4 同僚や上司の発言の中には、冗談として捉える必要があるものがあり、それを取り上げ批判するのは少しおかしい。
5 在外選挙制度の導入を求めた人たちのことを「物好きな亡?」として小馬鹿にしている。

が挙げられるのでは、ないでしょうか?

著者の本を、役所内のウチゲバの延長線上にあるものと捉えるのか、それとも、真に国民や国家の為を思ってのものと捉えるのかは、個々の読者の判断だとは思いますが、私は、辛うじて後者ではないかと思います。

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45 of 57 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 迫力ある外務省批判, 2003/11/2
By ごうすと - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
10年以上前に元外務官僚で、本書にも書かれている浅井基文先生の日本外交批判書を読みました。10年たってから、外務省スキャンダルが暴かれるにつれ、やっと外務省の問題が世間的にも認知されてきたのだな、と感慨深く思いました。それ以前にも、各省庁が専門職員を現地に派遣する傾向が強まる中で、それぞれの分野の専門知識をもたない外務省は無用だとする説は広まっていましたが、無定見な官僚主義がはびこる中では、ますます無用だと考えられる向きは強まるのでしょう。

公務員のスキャンダルは守秘義務があるので、現役からはなかなか表に出てこない事柄が多いですが、退職を迫られた著者の筆には勢いがあり、実名をあげての批判は迫力があります。問題の根底には、外務省だけでない、日本の官僚、政!治制度に共通する腐敗があると思いますが、保身に走らず、この本を世に出してくれた著者の度胸に感じ入りました。

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16 of 20 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 日本の外交や外務省の内情について関心を持つ方におすすめします, 2006/8/29
元駐レバノン特命全権大使の天木直人氏が書いた、小泉政権、外務省組織の批判本。

本書では実名入りで外務官僚の出世第一の成績至上主義や強者の論理に固められた外務省の体質を赤裸々に暴露。本書の内容が事実ならば、これは非常に由々しき状況であり、大義と信念と情熱を持って外交に取り組もうとする人物が組織の中枢から除外されているとすれば残念で仕方がない。

そんな真摯な外交姿勢を述べる著者に共感できる部分は多いが、在外選挙制度を求めた国民を「物好きな一部の邦人」とし、ノンキャリヤ外務省職員を「敗北者」とする記述には共感できませんでした。

著者はまとめとして、以下の諸点に対し、国民一人ひとりが問題意識を持ち、自分なりの意見を持つように訴えています。
(1)日米安保条約の歴史と変遷を学び、自らの意見を持つ
(2)第二次世界大戦以降の日本の現代史を知る
(3)憲法改正問題を避けずに直視する
(4)アジア諸国への謝罪と天皇の戦争責任について考える
(5)日本経済の混迷の真の原因を知り責任者を追及する
(6)政治家、官僚にこれ以上特権を持たせない決意を固める
(7)石にかじりついても政権交代を実現する
(8)情報公開法をさらに改善し積極的に活用する
(9)地方分権化を徹底して推進する

そして最後に以下の西郷隆盛の言葉を引用し、将来のリーダーの誕生を呼びかけて本書をまとめています。
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり」

著者は2005年総選挙に小泉首相と同じ神奈川11区に無所属で立候補し、大差で敗れはしたが、今後の日本の外交や日本の将来を考える上で、注目したい人物の一人であると思いました。

日本の外交や外務省の内情について関心を持つ方におすすめします。
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元外務官僚... 続きを読む
Published on 2005/10/12 by hannibal24da

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熱のこもった文体は、まるで多感な青年の手になるもののようでもある。
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Published on 2005/7/4

3.0 out of 5 stars 外務省の正体か?
著者は元外務省キャリア官僚。
その愚直ともいえる正義感の強さゆえに、外務省の矛盾や問題を
度々上司に直訴するが、それが原因で辞職においこまれた。続きを読む
Published on 2005/5/24 by YUFFY

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Published on 2005/4/11 by yoshi2

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Published on 2004/12/18

5.0 out of 5 stars 最初は所詮外務官僚が書いた暴露本と思っていましたが
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Published on 2004/7/27

5.0 out of 5 stars 私憤で結構
... 続きを読む
Published on 2004/6/5 by kazedori

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