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熱を食む、裸の果実
 
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熱を食む、裸の果実 (単行本)

横木 安良夫 (著)
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

世間なんて消えてなくなれ。
そうすればこの三叉路の真ん中には、僕と君だけだ。

写真家・横木安良夫が本格的作家デビュー。
鮮やかな南国のラブストーリー。


アオザイを着た女性が通りを横切る瞬間、男は一瞬にカメラで捉えた。

麻伊子――褐色の肌を持つ日本人、あるいは越僑(ベトQ)。
ライジ――名前を失い、日本を捨てた写真家。

一葉の写真が手渡されたときから、空気が、風が、光が、つまり世界が変わった。
サイゴンの街で、メコン川の船上で、リゾート地のニャチャンのビーチで。
2人が繰り広げる情熱的で刺激的な恋愛模様。


内容(「BOOK」データベースより)

アオザイを着た女性が通りを横切る瞬間、男は一瞬にカメラで捉えた。麻伊子―褐色の肌を持つ日本人、あるいは越僑。ライジ―名前を失い、日本を捨てた写真家。一葉の写真が手渡されたときから、空気が、風が、光が、つまり世界が変わった。サイゴンの街で、メコン川の船上で、リゾート地のニャチャンのビーチで。二人が繰り広げる情熱的で刺激的な恋愛模様。

登録情報

  • 単行本: 310ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/06)
  • ISBN-10: 4062119226
  • ISBN-13: 978-4062119221
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 682,013位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    1044位 ─   > 文学・評論 > 文芸作品 > 日本文学 > や・ら・わ行の著者
    373279位 ─   > フォーマット別 > 単行本

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5つ星のうち 5.0 アジアの風, 2003/6/26
官能にのせられていっきに読みました。
文章のなかに散りばめられている写真への情熱、そしてラストが、わたしにはとくに印象に残りました。
アジアの風をかんじます。
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5つ星のうち 5.0 これはいい。, 2003/6/15
まず、年の差の恋愛について正しい姿を表現していると思う。一般的には年下の女に対して男は非常に誤解していて、それに陶酔しているところがある。ところがこの本は、少なくとも10歳以上歳の離れた女と付き合うことについて本当のメリットを示唆している。男は学ぶべきだ。女も学ぶべき。映像を志す人にとっても非常にためになる珠玉の一冊である。被写体と撮る側の関係性についても興味深い。非常に日本人のメンタリティに訴える小説。
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5つ星のうち 5.0 撮りたくなる小説!, 2003/7/4
By カスタマー
こういう小説の登場を待ってました。最近は登場人物に自分を投影出来ないものが多くてイヤになっていました。でもついに物語りの中に自分自身を重ね合わせることの出来る小説がやっと世に降りて来たな、という感想です。これはベトナムを舞台にした小説ですが、日本人という存在をも強く感じれる内容になっていました。写真家の話しというよりは、人間の恋愛感情を的確に、そして豊かなセンスでとらえた熱帯の恋愛小説です。もちろん写真好きが読んでも高く評価される気がします。
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