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リトル・バイ・リトル (単行本)

島本 理生 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

高校生作家の芥川賞候補作。少しずつ、少しずつ、歩いていこう。楽しいことも悲しいことも、みんな大切な家族の時間とひらかれてゆく青春の息吹。


内容(「MARC」データベースより)

少しずつ、少しずつ、歩いていこう。楽しいことも悲しいことも、みんな大切な家族の時間とひらかれてゆく青春の息吹。高校生作家の芥川賞候補作。

登録情報

  • 単行本: 155ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/1/28)
  • ISBN-10: 4062116693
  • ISBN-13: 978-4062116695
  • 発売日: 2003/1/28
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 24,175位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 ささやかな日常、日々を照らす光は大事, 2004/4/19
橘ふみとその母・妹のユウちゃん、恋人未満のつきあいの周など、ふみをとりまく人々を、抑えた筆致で書いています。以前、新聞で読んだのですが、島本さん自身、普通の高校にはあわなくて、自分にあう学校を(母親のすすめもあったりしたけれど)選んで入り直したそうです。たぶん、納得できないことに対しては動かない、頑固ともいえるけれどその分、自分をよ~く見つめている人なんじゃないかという印象を受けました。作品にも、そのゆっくりとしたペースが反映されていると思います。毎日の生活は誰しも、ゆっくり。同じことの繰り返しにみえるよね。人の性格や嗜好が激変することなど、そうそうあるもんではないし。子供をみてても年取った親をみてても、明るさっていうか明るさを求めていく気持ち・明るくいようとする気持ちって、すごく大事だと、痛感します。今日を生きるエネルギーがそれで変わってくるもの。最後に、周が話した那須正幹さんの『The End of the World』、偶然私も読んでいて、あとがきに紹介されていたので、おおっ・・・と嬉しくなりました。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 日常に光を当てる, 2004/12/6
淡々と語られていく物語。
何気ない、語らなければ心に秘めたまま終わっていきそうな日常に、
スポットライトを当て、照らし出した物語です。

少しずつ、少しずつ、
光は当たって行きます。
少しばかり困難かもしれない、
一人称の語り手「ふみ」のもとに。
日常に光を当て、物語を進行させていくという手法は、
一見すれば簡単に感じるかもしれませんが、
大きな物語を主軸に置かない以上、
難しい半面もあると思います。
その点を見れば、作者の実力は評価できると思います。
作家らしい、オーソドックスで安定した文章力は確かにあります。

前向きになれる本をお探しの方はどうぞ。

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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 瑞々しい, 2004/9/17
By パンタロン - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
 綿矢りさ、金原ひとみ、両人が芥川賞を取った年の前年に芥川賞の候補作に選ばれて話題になったが、綿矢・金原が芥川賞を取ってしまったためにいつの間にか忘れ去れてしまっている感が否めませんね。なんといっても島本理生は群像新人賞を取っています。実力はあるはず。メディアに踊らされて埋もれてしまうにはもったいない作家ですね。

 この話自体は何の変哲ではない山も谷も特にない話で、少々退屈かもしれません。しかし、文章がとても瑞々しい。これはこう書こうと思ってかけるものではなかなかありません。読んでいて飽きない文章です。
 綿矢・金原よりも成長力を秘めていると、僕は個人的には思います。

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投稿日: 2006/4/6 投稿者: アベル

5つ星のうち 3.0 深みがないのでは
島本さんの本はこの本で3冊読んだが、淡々と書かれているだけで、なにか伝わってくるものが、私には感じられない。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/26 投稿者: 中は切っても発出さん

5つ星のうち 4.0 これは…
 いや、個人的には素晴らしいと思う。けれど、これは好き嫌いがはっきり出てしまってもしょうがない気がする。見事になにも起きない。
... 続きを読む
投稿日: 2005/11/14 投稿者: するめいか

5つ星のうち 4.0 少しずつ、少しずつ。とっても前向きな小説
母と父親が違う妹ユウと3人で暮らす、橘ふみ。実の父は行方不明。大学を受験する時、母が2度目の離婚をしたことにより、大学進学を1年先に延ばし、アルバイトの生活を送... 続きを読む
投稿日: 2005/9/13 投稿者: よし

5つ星のうち 3.0 内容が少しあっけない
こういう作品が「候補」になるのか・・・そう実感しました。
特に伝えたい気持がなかったり、何をいいたいのか最後までわからなかったり。
結果的に、何がい... 続きを読む
投稿日: 2005/5/30

5つ星のうち 4.0 瑞々しい、作者の感性
何気なく過ぎていく日常。作者の透明感のある文章は、その何気ない日常を、きらきらと輝くように描いている。「明るい小説にしたかった。」「淡々と流れていく日々を照らす... 続きを読む
投稿日: 2005/5/11 投稿者: ゆこりん

5つ星のうち 4.0 余韻が心地よい
本人もあとがきで語っているけれど、日常の人に光を与えられる(希望を与えられる)作品を書きたいと言っていただけあって、読んだ後になんとなく気持ちの良い気分になる本... 続きを読む
投稿日: 2005/4/3 投稿者: katina

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主人公橘ふみは、母と父親違いの妹ユウちゃんの3人暮らし
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投稿日: 2004/10/5 投稿者: naonao-703

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投稿日: 2004/10/1 投稿者: 紫苑(追憶)

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