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子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている!
 
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子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている! (単行本)

永井 均 (著), 内田 かずひろ (イラスト)
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

メタローグ

《世の中いろんなことにはね、公式の答えというものが用意されているんだ》。しかしその公式の答えを疑ったときに何がみえてくるのか‥‥全体に子供向けの作りで、「ロダンのこころ」でお馴染み内田かずひろ氏の可愛い漫画まで付いているが、中身は非常に深い。左翼と右翼ってなに?という問いには、どっちも同じようなものだよと軽くいなし、対立とはつねになかまうちの対立だと喝破する。また、死刑以上の重罰はないということは、世の中死ぬつもりならなにをしてもいいって暗に認めていることなんだよ、なんて書かれていて‥‥いや、これは過激なお子様が大量生産されそうな凄い本です。(守屋淳)
『ことし読む本いち押しガイド1999』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.


出版社/著者からの内容紹介

子どもは、考える葦である。

ぼくはなぜ、生まれてきたのか?
どうして勉強をしなくちゃいけないのか?
こまっている人を助けてはいけない?
うそをついてもいい?
元気が出ないとき、どうしたらいいか?
友だちなんていらない?
泣くから泣き虫なのか、泣き虫だから泣くのか?
地球はほんとうに丸い?
死んだらどうなる?

40の疑問をぼくと猫のペネトレが考える。中学生から。


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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 衝撃的。, 2006/1/6
中3の時に図書館でこの本に出会いました。
常識で塗り固められはじめた子供にとって、まさに目のうろこが落ちるような衝撃でした。
「ふと生きること」という話がとても印象に残っていて、また読み返したくなり、ここでこの本と再会できました。
こういう考え方も知っていたらきっといい生き方ができるでしょうね。
恋人や妹にもすすめました。
いろんな人に読んでほしい本です。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 面白くて、読みやすくて、お勧めしたい哲学入門, 2009/4/10
 「哲学」というと、何やら硬いイメージを持っていたが、この本を読み終えてそのイメージが変わった。本文は対話形式で展開され、あたかも自分が横でその話を聞いているような感覚でスラスラ読める。

 「なぜ人は生きているのか?」
 「善いと悪いの区別って何?」
 「なぜ勉強する必要がある?」

 日常において、ふと思いそうな素朴な「なぜ?」という疑問を次々に展開し、結論を楽しみにしながら「哲学」の考え方を得られた。挿絵も分かりやすいうえに可愛らしいので、どんどんとページをめくりたくもなった。

 自分を取り巻くあらゆるものに対して「なぜ?」という疑問を持つことこそ、「哲学」の根本であり、正解や不正解の有無について考えることがその目標であるということが読み取れた。最後のまとめ部分の対話内容が非常に説得力を持っており、それまでよく分からないままであった本文の内容も一気に片付けられた。
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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 永井均の入門本のなかでも特にすばらしい。, 2004/6/3
ほとんどいかなる教養ももたないような人にでも読める程度に、平易に書かれた、<哲学>対話の本。
この種の趣旨の、こういうタイトルの本だと、胡散臭いものも少なくないが、本書は一見安易なタイトルから匂ってくるほどに浅いものではない。

哲学にはじめて触れてみたい、と思う人にはもちろん、哲学系の文脈にどっぶりと浸かりすぎて、少し疲れてしまった人にも改めて哲学の面白さを教えてくれる。

この本に触れることで、インテリぶるためのファッションとしての哲学の知識を身につけることはできないだろうが、哲学の「面白さ」はよく伝わってくるだろう。

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