このページを日本語で表示しますか?ここをクリック

 

or
Sign in to turn on 1-Click ordering.
 
 
More Buying Choices
8 used & new from ¥ 203

Have one to sell? Sell yours here
 
   
奇偶 (講談社ノベルス)
 
See larger image
 

奇偶 (講談社ノベルス) (新書)

by 山口 雅也 (著)
3.8 out of 5 stars  See all reviews (4 customer reviews)
Price: ¥ 1,502 (Tax Included) & eligible for Free Shipping. Details
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
In Stock. Click here for details of availability.
Ships from and sold by Amazon.co.jp. Gift-wrap available.

Only 1 left in stock--order soon (more on the way).

Want it delivered 2009/11/27 Friday? Choose お急ぎ便 at checkout.
7 used from ¥ 203

Special Offers and Product Promotions


Customers Who Bought This Item Also Bought

PLAY プレイ (講談社ノベルス)

PLAY プレイ (講談社ノベルス)

by 山口 雅也
¥ 882
Explore similar items

Product Description

内容(「BOOK」データベースより)

突然、片目の視力を失ってしまった推理作家・火渡雅は、ある宗教団体の教祖と出会う。彼の身に続々と起こる異様な偶然の連鎖。そして究極の密室殺人が起こり、事件は易による見立て殺人の様相を呈してくる。徹頭徹尾、「偶然」のタブーに挑戦し、誰も書き得なかった、思索に満ち溢れる究極の奇書がここに。


内容(「MARC」データベースより)

突然、片目の視力を失ってしまった推理作家・火渡雅は、ある宗教団体の教祖と出会う。彼の身に起こる異様な偶然の連鎖。そして密室殺人。事件は易による見立て殺人の様相を呈してくる…。02年刊の単行本をノベルス化。

Product Details


What Do Customers Ultimately Buy After Viewing This Item?

奇偶 (講談社ノベルス)
83% buy the item featured on this page:
奇偶 (講談社ノベルス) 3.8 out of 5 stars (4)
¥ 1,502
生ける屍の死 (創元推理文庫)
17% buy
生ける屍の死 (創元推理文庫) 4.2 out of 5 stars (17)
¥ 1,260

Tag this product

 (What's this?)
Think of a tag as a keyword or label you consider is strongly related to this product.
Tags will help all customers organize and find favorite items.
Your tags: Add your first tag
 

 

Customer Reviews

4 Reviews
5 star:
 (1)
4 star:
 (1)
3 star:
 (2)
2 star:    (0)
1 star:    (0)
 
 
 
 
 
Average Customer Review
3.8 out of 5 stars (4 customer reviews)
 
 
 
 
Share your thoughts with other customers:
Most helpful customer reviews

 
4 of 4 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 《偶然》を定義する, 2005/9/22
 《偶然》を定義する、この直感的には簡単そうな命題がかくも存在の原理まで広がるものだとは思ってもいず、自分の人間としての存在意義が揺さぶられる感慨が残りました。

 本作の主題としては『宇宙消失』グレッグ・イーガン(著)などからくる既視感が大きいのですが、グレッグ・イーガン氏が試みたような人間宇宙論への開き直りではなく、地に足を付けたままで更に洞察を深められています。その理由の多くが、現代の量子力学との共通な視点までもが散見される『易経』についての洞察に寄せられると思います。

 そういう意味では、本著でも記述があるとおり「作品の背景と前景とがまったく転倒」しているというように、推理小説としてのスタイルをとりながらも《偶然》に対する形而上的な議論が主題として浮上しています。

 では推理小説として低レベルであるという訳ではなく、《偶然》が形而上的に議論されることで、密室トリックの蓋然性が一点に集約されていく様は圧巻といって良いでしょう。

 少なくとも、これまでに読んだことの無いミステリーが味わえる名著であることは疑いのないことだと思います。

Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)



 
3 of 3 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 「偶然」という概念に対する徹底した学門的宗教的解釈の探究, 2005/11/19
By sanjunio - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
ありえないような偶然による事故死が連発。そして現場に残されたゾロ目のさいころ。やがて浮かび上がる謎の教団「奇偶」。
この作品は一応ミステリーとして分類できるかもしれないが、頁の多くを占めているのは「偶然」という概念に対する徹底した学門的または宗教的解釈の探究である。
読者の好みが分かれるのは物語と理論展開のバランスが一般的な小説とは明らかに異なることだ。押井守作品とその意味で共通点がある。私は理論は理論で学門的に認知されたソースから学びたいし、ミステリーはミステリーで物語に感情移入したい。

Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)



 
1 of 1 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 読んでてもどかしいというか…, 2006/3/7
By z6520 (徳島県阿南市) - See all my reviews
次々と破天荒な展開が起きるとき、読者は普通「これをどう、まっとうに収拾つけるのだろうか?」と期待して読むものなんですが、そういう時に、作者は十中八九、まともに終えるつもりは全然ないんですよね(笑)。まあ「虚無への供物」なんかが凄いのは、それを更に裏切ってちゃんと決着をつけているところだったりしますが。

主人公の周囲で次々とありえない偶然が起きる、と言われても、そんなの小説の中なんだから不思議でもなんでもないし、存在論、量子論、宇宙論等の薀蓄が次々と展開されてゆくところは一見迫力がありそうですが、本来はマジメな議論であり理論であるはずのものを作者の都合のいいようにもてあそんでいるようで、あまり好感が持てません。眉唾な論理を振り回すのは作者の得意な方法論ではあるのですが、それはユーモアの範囲で適用されるから笑って済まされるのであって、この小説に関してはそういう風には読めないというか、突っ込み不在というか、なので、いいのかなあと思ってしまいます。

そして、どうせトンデモで終わるんだろうと思って読んでいると、その通りだし。ミステリ的な論法が次第に崩れて逸脱してゆくところは、読み応えはありましたが、破綻することを予想してしまっている読者としては、もっと論理面以外でのキャラクターの感情面での奥行きなど、欲しかった気がします。

以前から様々な作品で散見されていた作者の諸々の哲学ネタの集大成として、"いつか書かねばならなかった"作品だったのだろう、そういう意味での執念は感じました。しかし、SFや純文学としてではなく、殺人とその解決、という筋書きを持つミステリという形にしなければならなかったところに、苦いものを感じますね。私は評論家としての氏を尊敬しているし、ミステリ作家としても大好きなんですが、さてこの感想をどうしようか、というところです。
Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)


Share your thoughts with other customers: Create your own review
 
 
 
Most recent customer reviews

4.0 out of 5 stars 「神は骸子を振らない」のか?
実際に眼病を患った作者の体験をもとにした、半自叙伝的小説であり、
大量のペダントリーを投入し、偶然と必然の関係を考察した思索ミステリ。... 続きを読む
Published 5 months ago by カナン

Only search this product's reviews



Customer Discussions

※ Posts in Customer Discussions are written by other customers. Amazon.co.jp supports the free exchange of customer opinions, whether positive or negative. Please use your own judgment when making product purchase decisions.
This product's forum
Discussion Replies Latest Post
No discussions yet

Ask questions, Share opinions, Gain insight
Start a new discussion
Topic:
First post:
Prompts for sign-in
 

   


Listmania!

Create a Listmania! list

Look for similar items by category


Look for similar items by subject


Feedback



Your Recent History

 (What's this?)

After viewing product detail pages or search results, look here to find an easy way to navigate back to pages you are interested in.