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公会計革命 (講談社現代新書)
 
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公会計革命 (講談社現代新書) (新書)

桜内 文城 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

政治家よ、官僚よ、目を覚ませ!
日本を破綻から救う革命的意思決定システム!
●国民は政府の「顧客」ではなく「主権者」だ
●将来世代へのツケ回しをどう減らす?
●20XX年の内閣総理大臣の仕事
●日本は財政破綻するのか
●あの公共事業官庁の予算をシミュレーション!
●公会計は世界の経済と歴史を変える
国ナビとは何か
まず、「国家とは誰のものか。国家というシステムは、誰のためにあらねばならないのか」という問いを立ててみよう。言うまでもなく、その回答は「国民」以外にはないはずだ。(中略)つまり、国家の実質的所有者である国民がその経営を政治家にゆだねても、政治家が自分勝手な経営をしたり、私腹を肥やしたりしないようチェックするシステムが必要になるのだ。それが国ナビであり、民間企業において、会社の実質的所有者である株主が、経営を委任している経営者をチェックするために企業会計を利用する姿に重なるだろう。<本文より>


内容(「BOOK」データベースより)

日本を破綻から救う革命的意思決定システム。

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10 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 著者の強い志に感動, 2005/1/14
近年、「公会計」という言葉自体の知名度は上がっていたものの、いったいそれが何なのか、一般国民にはわかりにくい憾みがあった。しかし、本書はその「公会計」を知るための絶好の入門書であり、同時に日本の政治や経済がなぜいまのような惨状を呈するに至ったのか、どうすればそこから脱出できるのかをとても明解に説明してくれる。
著者はかつて大蔵省のキャリア官僚で、その超エリートの地位をなげうって研究者となり、「日本の政治、経済、民主主義を立て直したい」という思いで公会計の画期的システム「国ナビ」を開発したようだ。本書の行間から伝わってくるその強い志に感動を覚えた。
求められる首相の資質、日本国憲法が誤訳されていた話、将来世代へのツケ回しの減らし方など、面白いエピソードも随所にある。実に刺激的な良書だと思う。
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8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 国の財政状況をワンシートで示す試み, 2005/3/4
By XP - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
国の財政の話というのは、話が大きすぎて、予算の時期に関連する新聞記事を読む程度で普段は考えもしない。

しかし、国の財政の全体像が分かっていないのは、自分だけではないとこの本を読んで思った。会計制度がそうなっていないからだ。

首相が財務省に予算編成を丸投げしなければならないだけでなく、すべてを牛耳っているつもりの財務官僚も実は増分部分やシーリング枠などの周辺部分や総論しかみることはできない。与党議員も枝葉の議論しかできないし、野党に至ってはないものねだりばかり。これって、結構不幸な状況だと思う。

筆者の提案する「国ナビ」がこのような状況をすべて解決できるものかどうかは分からないが、国の財政状況を世代間の負担やストック・フローなどを含めてワンシートで示すという提案は実現するのであれば十分に魅力的だ。シンプルイズベスト。複雑な問題を分かりやすく示すというだけでも賛成できる。

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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 公会計はどうあるべきかを原点にかえって主張, 2005/5/3
By mfhty (和歌山県) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
 政府や自治体の会計は、一般の企業会計と区別して公会計と呼ばれている。本書は、題名を「公会計革命 国ナビが変える日本の財政戦略」としているように、現状の公会計(単式簿記的な会計)ともNPM的な考え方に基づく取り組み(企業会計的に貸借対照表や損益計算書を作成)とも異なる新たな考え方のもとに開発した「国ナビ(国家財政ナビゲーションシステム)」の紹介と、その基礎となった考え方を記述している。
 会計技術の記述というよりは、現在の会計方法の問題点を記述し、どうあるべきかの理念を提示している本であり、会計に直接の関心がない人でも読む価値がある。
 新書の体裁であるが、しっかりと書き込まれているので読み応えがある。反面、気軽な興味本位の人にはシンドイ内容かも。
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最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 1.0 日本国憲法の英文は『官報』には掲載されていない
掲載されているのは、『英文官報』(Official Gazette)である。
この本の著者は、原典に当たっていないで書いているらしい。恥(^^;
投稿日: 2005/2/26

5つ星のうち 4.0 発想に共感する
国の財政、とくに歳出の使途についての情報公開は急務と思う。
ただし、著者は公的年金制度の歴史的背景を理解されていないようだ。公的年金は、先進国のどの国でも... 続きを読む
投稿日: 2004/12/24 投稿者: labyrinthからの出発

5つ星のうち 4.0 これはすごいかも!
「公会計」って何?と思って読んでみました。
税金って、政治家と役人が使いたい放題って印象だったけど、
この本にある「国ナビ」(カーナビじゃなくて「国... 続きを読む
投稿日: 2004/11/22 投稿者: ゆみたーん

5つ星のうち 5.0 日本を救う本
公会計ってなに?国ナビってなに?... 続きを読む
投稿日: 2004/11/14 投稿者: 柴崎カウ

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